設施情報
地址 | 長崎縣 雲仙市小浜町雲仙380 |
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電話 | 0957-73-3482 |
官方網站 | http://www.unzen-yokayu.co.jp/yokayu/ |
路徑 |
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泉質分類 | 溫和性溫泉, 硫磺泉 |
備品 | 館內用衣 |
服務 | 美容・按摩, 休息所・休息室, WiFi, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池, 浴池包場 |
評論
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2016/09/12
雲仙温泉街から少し離れた場所にある温泉施設で、一応宿泊も受け入れているようでした。建物の中には「森の美術館」と呼ばれる陶芸品が展示されているコーナーもありました。浴室はそれ程広くはなく、数人用の内湯浴槽に薄灰色に濁った源泉が掛け流されており、湯温も熱すぎず適温でした。後から気がついたのですが、小さな二つの露天浴槽もありました。前日に訪れた小地獄温泉館と比較すると、同じ雲仙温泉でも多少マイルドな感じはしましたが、それでも刺激感は十分でした。気軽に立ち寄れる日帰り温泉として、これからも末永く続けて欲しいと思います。
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2014/05/07
小地獄温泉入口のバス停から降りてほど近く。実を云うと前湯よりもこちらの方を先に通り掛かっています。訪問先候補にはチェックしておりましたので、その趣・外観を先に確認済みです。ウィークリー・マンスリーのコンドミニアム。平たく云うと現代調の湯治宿といったところでしょうか。なるほど、九州にはこういった施設もちらほらあるのですね。こちらは添付写真でご覧の通りで日帰り入浴も出来る施設です。 さてこちらのお湯は単純硫黄泉、泉温49.5℃、鉱物油臭、透明感のある黄色。源泉名は雲仙湯里。 主な特徴を表す成分としてCa:43.6mg、NH4:12.8mg、Na:11.4mg、Mg:6.8mg、Fe(Ⅱ・Ⅲ):23.4mg、Al:20.6mg/硫酸:459.3mg、硫酸水素:72.4mg、Cl:57.9mg/メタケイ:179.1mgといった辺り。 使用状況は加水:なし、加温:12-3月のみあり、完全放流式、消毒:なしの表示となってます。 日本温泉協会の利用証があり、平均4.5点と概ね良好。新湯注入率でのみ若干星を落としています。浴槽容積と泉温のバランス上なので難しいところですね。 景観的は小地獄側の自然な景色を見せる感じですね。内湯は42℃強のややあつとなっていました。露天は1畳サイズと半畳サイズの2槽あり、40~41℃付近でしょうか。 なお、家族湯(貸切り風呂)も別途あるのですが、そちらについては確認しておりません。 排湯方式で実用新案を取ったとか。下からの排湯方式に関してでした。浮きごみに関してはどうなのか?との疑問は若干あります。OF豊富であれば浮きゴミ系は沈むのを待たずとしても消え去ってくれますし、少々のものであれば排除すればいいだけのことかと。 なお、こちらのお湯に関しても、シンプルな硫黄系というより独特な芳香が印象的でした。やはり成分的に見るとアンモニア(NH4)なのか、それとも鉱物油系でしょうかねえ? 前湯の様な白濁湯でなかったのが意外でした。
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2013/09/13
【源泉温度】49.5℃ 【成分総計と泉質】1,097g 単純硫黄泉? 【色】薄緑系 【におい】あぶら系? 【味】酸味 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】どちらかと言うと小ぶりな施設。階段を下りたところに脱衣所があり、浴室は内湯の他露天で目の前の木々を眺めながらの入浴となる。脱衣所の前には「季節によって色が違う」ということが書いてあり、2/11のこの日は薄い緑色であった。季節によって緑だったり白だったりするようで、季節ごとに入り比べるのも楽しいだろう。湯は酸性の味と微硫化水素臭、そしてあぶら臭のようなにおいも感知した。しかし自分でもあぶら臭?というような半信半疑状態でなんだか消化不良である。掛け流しなので良い温泉であることには変わりありません。