設施情報
地址 | 長崎縣 雲仙市小浜町雲仙500-1 |
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電話 | 0957-73-3273 |
官方網站 | http://www.seiunso.jp/index.html |
路徑 |
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泉質分類 | 溫和性溫泉, 硫磺泉 |
功效分類 | 寒性體質(畏寒) |
備品 | 餐館 |
服務 | 飯店・餐館, 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池 |
評論
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2016/09/08
雲仙温泉の象徴とも言える温泉館で、温泉街の中心部からは少し離れた場所に位置しています。木造の特徴あるレトロな外観を見ると、それだけでテンションが高まってきました。浴室には二つに仕切られた内湯浴槽があり、打たせ湯がある狭い方には40℃前後の温めのお湯、もう一方の大きな浴槽には比較的熱めのお湯が掛け流されていました。浴室内には小地獄源泉の強い硫黄泉が充満しており、見事に白濁したお湯の色も含め、正に硫黄泉のお手本とも言える泉質です。入浴してみると、酸性泉特有の刺激感もしっかりと存在し、湯上がり後もしばらく汗が引かない程に温まりました。火山の近くでないと味わうことができない、湯巡りの極みを感じることができる温泉です。
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2016/03/30
雲仙の宿を出立した翌日、まずは近隣のこちらに来てみました。有明ホテルの直前が小地獄への入口となっており、割とすぐ近くです。今回で3度目、3年続けての訪問となりますが。ここは立寄り易さもあるし、雲仙に来たら、とりあえずここって感じでしょうか。これで5湯連続の九州温泉道施設への訪問となります。宿泊当日に立寄るかどうか考えていたのだが、時間にあまり余裕がないので、真っ直ぐ宿に入りました。 今春、雪の心配がなくなったのでマイカーでの遠乗りとしては久々です。やっぱり九州は遠いなあ…。3連休での訪問は往復がちょっときついし、訪問先も限られるので、もうちょっと日にちが欲しいところです。 それと参考情報としては、諫早IC~雲仙までのアスセスは下道のみで、高速道路はありません。諫早市街~島原半島入口までは渋滞スポットなので注意が必要。往路復路共に出来るだけ午前中の空いている時間にやり過ごすことをお勧めします。遠征先での滞在時間は金の如く貴重。つまらない時間を費やすよりも有意義に過ごして頂きたい。自動車道を整備中の模様だが、長崎道までつながるのは当分先なのでしょうかね。 さてこちらのお湯についての詳細スペックに関しては前回書きましたので省略します。 今回のお湯の具合について改めてレビューさせて頂くと以下の通り。 まずは左側の主槽から。湯色は白濁緑掛りで透明度15cm。緑礬泉で仄かな感じだった宿のお湯に比較しますと、硫黄泉らしい特徴がはっきりした感じです。浴感的にもややつるぬめり感あり。あつ湯43~44~45℃の感じです。オーバーフロー側で蛇口から若干加水ありましたが、湯口側はほとんどその影響を受けてません。 右手の小槽については湯色がやや濁り増しで透明度10cm。適温41℃の具合となっていました。 当日は3連休中日ですが、意外と今までで一番空いてました。営業開始から間もなくの訪問でした。浴場に向かう前に休憩室を覗いて見ると、まだ誰もおらず。その奥にはおでんの無人販売があった。傍らを見ると自販機のビールもあるし…。いやいや、まだ早い時間だし…当日の予定もあるから…。という訳で見送りましたが。 こんだけ空いている時もあるんですね。浴場の方でも5人いるかどうかといった具合。前泊客はまだ宿に居るのか、周辺観光にでも出掛けているのか。当日客はまだ到着前ということなのかな。昼ぐらいにはそこそこの賑わいになると思います。
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2015/05/28
入浴料は420円です。 小地獄温泉は雲仙温泉からは少し離れています。雲仙温泉の古湯エリア・新湯エリアの湯よりも濁りが濃いのが特徴です。 泉質は単純硫黄泉ですが、わずかに緑がかった白濁(透明度15cm)の湯です。緑色は福田屋さんの緑色よりかなり薄い。鉄分が少ないためと思われます。 味は薄いレモン味です。雲仙温泉の他のエリアの湯と比べるとかなりマイルドです。 匂いは中程度の硫黄臭です。 ツルツル感はありません。 濃く濁った湯が好きな方にはお薦めです。