設施情報
地址 | 鳥取縣 鳥取市末広温泉町557 |
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電話 | 0857-22-7617 |
官方網站 | http://www8.plala.or.jp/motoyu1126/ |
路徑 |
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泉質分類 | 氯化物泉 |
功效分類 | 寒性體質(畏寒) |
服務 | 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉 |
評論
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2014/06/26
明治43年、現在の吉方温泉町で発見された鳥取温泉。そこから数百mほど離れた場所で、大正14年本格的に掘削を行い、噴泉浴場として開湯。この辺りに出た最初の温泉として元湯の通称をそのまま屋号とした、歴史ある共同浴場。土曜日の午後、寄ってみました。平成18年に改装していて、きれいな建物。玄関から入るとすぐ男湯、奥に女湯があります。何処でお金を払うのか分からず、靴を脱いで館内へ。暖簾をくぐるとすぐ右側に番台があり、その前の券売機で入浴料400円を払います。無料の鍵付きロッカー有り。浴室手前には、常連さん達のお風呂セットが並び、定番の銭湯の風景です。天井の高い、木造りの浴室。7人サイズのタイル張り石枠半楕円形内湯には、無色透明のナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(源泉名:元湯温泉)が満ちています。源泉温度が49.7℃と高いため、加水(井戸水)して43℃位にしています。新湯を投入しつつも、ゴミ等を取り除くため循環・消毒有りとのことですが、塩素臭は感知せず。やや肌がスベスベする浴感。成分総計4.176gと濃い温泉ながら、あっさりした感じです。隣には、2人サイズのタイル張り石枠浴槽。こちらは、水風呂でした。主浴槽が湯温高めなので、交互に入っている人達が多かったです。駐車場は広めですが、夕方は停めるところがないくらい、繁盛してました。
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2014/01/29
施設外観
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2014/01/09
鳥取市内にはいくつか温泉を使った銭湯さんがあるのですが、こちらもその中の1つです。鳥取駅北口から少し東に進んだところにあります。店舗前には駐車場もありまして、便利はいいと思います。 最近改装を受けたのか、新しい雰囲気になっていまして、番台式なのですがそちらも洒落ています。入口から男女別で、番台なのに券売機。脱衣所は普通サイズで一般紙、スポーツ紙なんかが置かれていました。ドリンク関係は自販機と白バラ牛乳の冷蔵庫があります。 浴室は木の雰囲気が出ていまして、ちょうど奈良の十津川村にある滝の湯の内湯と天井周りの造りは似ています。浴槽43℃ほどの温浴槽と水風呂浴槽の各1つ。温泉はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で4.176g/kg、49.7℃となっています。加水・冬季加温・循環・消毒ありとのこと。浴槽には黒い析出物が見られまして、オーバーフローもあり湯の交替はきっちりなされているようです。塩気が感じられるなかなかのポテンシャルの湯でした。消毒は普通レベルといったところです。水風呂はぬるくてかけ流し。地下水なのか、鉄の臭いがしていました。あと、カラン、シャワーからは黒い水が出てきていまして、これも地下水の性質なのか、温泉を使っているせいなのか分かりませんが、うっすらとそれらしい香りがしていました。アメニティーはPHOENIXのボディーソープです。 歓楽街と言いますか、飲み屋街のところにありまして、夜はまた違った表情を見せるのかもしれません。訪問した時は、健全な時間帯でしたので、どうということもありませんでした。温泉目当てならば、朝風呂か昼間の時間帯がいいのかもしれませんね。