Nukabirakankankou Hotel(糠平舘観光ホテル)

評論

• 2012/09/18

  きくりん

  東大雪の豊かな自然に囲まれた、糠平温泉の大型ﾎﾃﾙ。一泊二食付で、利用してみました。夕食は、ﾚｽﾄﾗﾝ「ﾎﾜｲﾄﾀｳﾝ」で。宿泊代からして、あまり期待してませんでしたが、やはりそれなりの内容。落ち着いたところで、東館1階の大浴場(岩の湯)へ。脱衣場、休憩ｽﾍﾟｰｽとも、広くてきれいです。12人ｻｲｽﾞの石組み内湯があり、もとは普通のﾀｲﾙ張り浴槽だったようですが、これでもかと言わんばかりに溶岩を組み入れ、荒々しい感じになっています。無色透明のﾅﾄﾘｳﾑ-塩化物・炭酸水素塩泉が、かけ流し使用。夏場の気温の高い時期のみ、加水しているそうです。湯温は41℃位、PH7.1でさらりとした浴感。続いて、外の露天風呂へ。20人ｻｲｽﾞの石造り浴槽には、所々に腰掛けがあり、まったりできます。森に向かって自然を楽しめるのでしょうが、夜なので真っ暗。深夜0時で、男女入替となります。翌朝は先ず、混浴の露天風呂「仙郷の湯」へ。建物の外へ出るため、ｻﾝﾀﾞﾙに履き替え。階段を下り、ｳｯﾄﾞﾃﾞｯｷを通り過ぎて行くと、湯小屋があります。男女別の脱衣場と10人ｻｲｽﾞの屋根付き石組み浴槽があり、先客はいません。湯温は、41℃位。川のせせらぎと森に囲まれ、野湯のような開放感です。ちなみに女性専用ﾀｲﾑは、19時～22時。朝食のﾊﾞｲｷﾝｸﾞを食べ終え、最後に大浴場(木の湯)へ。16人ｻｲｽﾞの石造り内湯と、15人ｻｲｽﾞの石組み露天風呂があります。ともに、湯温は41℃位。他の旅館の湯めぐりも含めて、温泉三昧でした。秋の紅葉の季節や、冬の雪化粧をまとった季節にも、また訪れてみたいです。

• 2008/11/13

  ezo

  先週、格安プランで1泊してきました。 部屋、施設自体は古さは否めないですが、清潔感はあります。 まず、料理はこのプランの特徴の海鮮物が多く、しかも量が多くて、大食漢の私でも全部は食べきれないほどでした。 お風呂はリニューアルされ、とても綺麗で岩風呂と、大理石風の風呂と夜中に入れ替えになります。他に混浴の露天風呂があります。（女性専用の時間帯あり） お風呂からは眼下に糠平川が見えとっても気持ちがいいです。 何よりお湯がいいです。糠平温泉は川湯温泉などと同じく、全旅館源泉掛け流し（源泉温度が高いため一部加水）です。 泉質は炭酸水素塩泉で無色透明の何の変哲もないお湯ですが、浴後は肌がしっとりすべすべになります。しかも回数を重ねるごとになっていき、これは日帰りでは味わえないと思います。 職業柄　手荒れがひどい私でも、１泊しただけでとってもよくなりました。 先週ですでに雪景色で、糠平はこれからマイナス３０度まで下がり厳しい冬を迎えますが、来春雪が融けて暖かくなったらまた行きたいと思いました。

• 2007/07/22

  あきのん

  日帰りですが、温泉は凄く良かった！ 新しい露天は広く、キレイ！ 混浴の露天は、ちょっと味がありますが・・。 糠平って、混浴が多くて良いですね。 美味しい目に遭遇してませんが・・。 ただ、泊まらないと思います。 怖いので・・。 だから、どこも宿泊費が安いのかな・・？