設施情報
地址 | 山形縣 尾花沢市新町5丁目9-20 |
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電話 | 0237-53-0261 |
入浴費用: 成人400日元100日元,中學校
營業時間 期間 | 7:00到22:00 |
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路徑 |
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泉質分類 | 氯化物泉 |
功效分類 | 神經痛, 肌肉痛, 關節痛 |
備品 | 洗護髮乳, 沐浴乳 |
服務 | 飯店・餐館, 休息所・休息室 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 桑拿 |
評論
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2016/08/16
お盆帰省の帰り道、実家近くに新しい温泉施設が出来たのが気になっていました。いつもと同じR48を通るのも慢性的渋滞でややウンザリ。朝から30℃越えの暑さに、内風呂のみと二の足を踏みつつ、百聞は一見に如かず、朝9時に寄ってみました。券売機は見当たらず、400円の直払いで入る。駐車場から空いているのは窺えたが、浴室には3〜4名、都市部のセンター系ではあり得ない状況です。 小濁り(ささにごり)のお湯は塩みのないナトリウム泉で43°と41°の二つの浴槽。その規模にカランは10口と多めで、「体を洗ってから入浴すること」と、目立つ掲示があった。「当湯は加水、消毒なし、体を清潔にしてから…」と、暗に示しているようです。浴槽は側面に湯温調整(循環)を思わせる口が確認できます。人が入り波立つ毎に縁の切れ込みからザザーと掛け流し演出を見せるが、無人となり湯面が凪ぐと、湯口の湯量より掛け流れがごく弱くなるようで…、そんなシビアに見てどうする。皆さん石鹸できれいに洗って入られ、塩素臭など無縁のお湯なのです。そもそも掛け湯といった曖昧な設備がありません。pH10というのも目を見張るところですが、それを感じる余裕もないほど43℃は熱い。湯上がりは汗が引かず、浴室も暑い。南側が大きなガラス面になっているが、はめ殺しで風は通らない(脱衣場に冷房が効いているのが救い)。ガラスの外には露天風呂が余裕で作れそうな玉石敷の広い庭が広がるが、男女湯つながっていて、追加工事を想定したような構造ではない。考えてみれば、ここは冬場2mの豪雪地帯で、とんでもなく管理しきれないのでしょう。 浴室の一角に小振りのサウナもあったが、利用時間が10時から19時。常連風の方が時間を待たずに出入りしていたので、太郎も真似して入る。この辺ではよくある「バスタオル使用のこと」とあるが、マイサウナマットでご勘弁。しばらくすると、受付のお姉さんが床用サウナマットを敷きに入って来られた。やばい、やはりフライングでした。失敬。水風呂も本当は駄目なのかもしれないが、どうにも汗が引かないので入らせていただく。んーっ、もがかないと冷たさを感じないくらい微温い。それと、水風呂も源泉と同じ小濁りでした。ひょっとしたらひょっとする。 脱衣所に戻る時「体をよく拭いて上がって…」というのが目に入る。一通り拭いたつもりでしたが、太郎一人だけの客のひとしずくが磨かれた床に目立つこと。恥。サウナも然りですが、こちらの方ではバスタオル持参というのが常識なのだと改めて悟りました。 帰りは久し振りにR347を東進、加美町経由で仙台に戻る。R347は今なお拡幅工事中で、ダート酷道が少しあるものの、以前のように対向する4t車に遭遇し、待避帯まで数10mバックなんてことはありません。ずいぶん走りやすくなっていました。対向車も少ないこと。 それにしても「ふくの湯」のお姉さん、受付から売店、軽食、掃除、サウナの世話まで一人でやっておられたように見受けました。品の良さから、ひょっとして敷地内経営会社の奥様ではと感じましたが…。次は行儀よく入りに来ますので、ご免してけらっしゃい。
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2016/05/26
3/24にオープンしたばかりで、まだ二ヶ月経っていない新しい温泉です。トイレから脱衣場、洗い場とピカピカしています。玄関には大きな梟の木彫りが据えてあり、名前の由来は梟なのかもしれません。また、軽食コーナーには、胡蝶蘭の祝い鉢が沢山並び、べに花温泉ひなの湯からもお祝いが届いていましたので、河北の温泉から分家したのかもしれません。 内湯は、43℃の熱湯と41℃のぬる湯の湯船があります。湯出し口から出ている湯は、同じ温度のように感じましたので、中で加温している温度差なのかもしれません。42℃の上と下に振っているのは、交感神経と副交感神経の差が有り秀逸です。アルカリ泉との謳い文句ですが、ヌルヌル感はなかったです。薄い緑褐色の湯は、底に堆積物が残っていました。長湯をすると、汗が引かない湯です。 シャンプー,ボディソープ付き400円。鍵付き無料貴重品ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂無し。