設施情報
地址 | 山形縣 村山市土生田2040 |
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電話 | 0237-58-2439 |
路徑 |
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服務 | 休息所・休息室, 停車場 |
評論
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2014/11/07
村山市土生田の山あいに佇む、湯舟沢温泉の一軒宿。お盆の午前中、日帰り入浴してみました。文政2年(1819年)に、宿の御先祖様の夢枕に金比羅様が立ち伝えたことが、開湯の起源なのだとか。入浴料は500円。玄関から右手の暖簾をくぐり、すぐ左折して突き当たりが男湯です。こじんまりしつつも、きれいな脱衣場。浴室は、家のお風呂を少し大きくしたくらいです。カランは、3人分の洗い場。4人サイズの石造り内湯には、微かに白濁した単純硫黄冷鉱泉(源泉名:大泉1号源泉)が満ちています。源泉19.9℃を、40℃位に加温。PH9.5で、かなり肌がスベスベする浴感です。冷泉の蛇口を捻り、口に含むとほんのり玉子味。まったりしていたら、アワつきも見られました。立ち上がり窓の外を見ると、石灯籠の置かれた庭園と山々の景色。しばらく貸切状態で、まったりできました。主な成分: ナトリウムイオン80.4mg、塩素イオン33.7mg、硫化水素イオン3.5mg、炭酸水素イオン93.3mg、炭酸イオン22.3mg、メタケイ酸32.0mg、成分総計280.6mg
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2009/08/06
国道13号から山に向かってすぐのところにある一軒宿。 小さめだが清潔感のあるタイルの湯船で、湯口から勢いよく湯が噴出しているが、オーバーフローは無い。 加温、循環の湯ではあるが、塩素は入ってなくORPもマイナス65と新鮮。 よく温まるし、肌もつるつるになる。 宿でも尾花沢スイカを販売していた。 千葉のスイカが終わると、尾花沢スイカの時期になる。 大泉1号・2号 単純硫黄冷鉱泉 加温、循環、塩素なし 19.9度 ph9.5 溶存物質 280.6 フッ素イオン 6.3 炭酸水素イオン 93.3 メタケイ酸 32.0 酸化還元電位 (ORP) マイナス65 (2009.8.1)
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2008/04/01
国道13号線から脇に入るとある一軒宿 趣のある建物の佇まいに加え 庭先のたぬきや大きな魚の置物が雰囲気を盛り上げています 流れる側溝の水に清涼感を感じます お湯はアルカリ性の硫黄泉らしいですが、 硫黄分は微量で源泉温度も低いらしく加熱しているようです 館内に旅館の子供の夏休みの宿題か何かの 研究結果がわかりやすく貼りだされています