Raichousou(雷鳥荘)

評論

• 2013/11/10

  TAKE

  みくりが池～雷鳥荘方面に行く途中から見た立山連峰。 一番高いところが主峰の雄山です。 訪問時、既に冠雪しています。

• 2013/10/22

  TAKE

  室堂まで来たので、みくりが池だけ寄って帰るのでは勿体ない。こちらにも併せて訪問。 室堂への訪問は学生時代に雄山に登山して以来。超久々です。 滅多に来れる機会はない。 さすがに今回は登山までする気にはならなかった。 時間的にも体力的にも、ちと無理ですね。 雄山は既に冠雪しています。最近降った様です。 さて、みくりが池から雷鳥沢方面に暫く行くと、こちらに辿り着きます。 行きは下りですが、帰りは登り。 しかしこの道も結構観光客が多い。 温泉マナー同様、山歩きにもマナーがあります。 本物の山男・山女はごく僅かと判ります。 本物は必ず挨拶があり、こちらも返礼します。 しかし山歩きの格好だけした見掛けだけの山人や、一般観光客が大多数。 登り優先なのに守らないとか、狭い道なのに周囲への配慮が足らず、道を塞いでたり、横並びで歩いたりとか。 残念ながら、正直ちとイラつく場面もありました。 翻って温泉愛好家のマナーもどうかと考える今日この頃。 自己中な人はマナーを考えて欲しい。 さておき、こちらのお湯は前湯に同じく単純酸性泉、泉温　63℃、硫黄臭、弱白濁の湯。 源泉名は地獄谷温泉（３）雷鳥温泉。 主な特徴を顕す成分として、陽イオンは少な目で小計52.2mg／陰イオンがCL:191.2mg、硫酸:228.4mg、硫酸水素:52.4mg、因みにメタケイは101mg。 使用状況は加水：あり（泉温高いため）、加温：なし、循環：なし、消毒：なしの表示となってます。 みくりが池と同じ地獄谷から引いてるので、てっきり同じ源泉かと思いましたが。 以前の方の口コミにもありますが、浴場手前のは白湯なのでスルーします。 展望側の内湯が温泉です。 酸性泉という特性上、特に肌の弱い方は上がり湯を白湯にした方がいいということもあるかな。 本来の温泉の方を楽しんで下さい。 40℃弱かと思われるぬる湯です。加水率がいか程かなあ？？？ちと多めな感じがした。 お湯はやっぱり、みくりが池の方がいいかな。 まあしかし、ぬる湯も悪くない。加水のみの掛け流しなので、決して悪くないが、評点は控えめとします。 みくりが池はちと熱めなので、折角ここまで来たのならセットで訪問もありか。 こちらの景観も眼下に地獄谷を眺める感じです。 みくりが池に次いで２番目の高所なのですかね。 道すがら飛んでた鳥を見掛けたが、雷鳥だったのかなあ！？

• 2012/07/16

  ｳｸﾞｲｽ

  立山(雄山)登山で宿泊。 とても豪華で静かな山小屋。 あくまで山小屋なので、山小屋のサービスですが、施設は、ホテル並。食事も、ホテル並。 温泉は、素晴らしい。 白湯の大浴場と地獄谷と大日岳を羨望できる温泉の展望大浴場。 肌感がマイルドな白濁した単純硫黄泉。 朝掃除の時間以外24時間入浴可能なので空と星と山を一日中満喫できます。 室堂で宿泊を検討されている方には、本当にお薦めです。