設施情報
地址 | 神奈川縣 足柄上郡山北町中川897 |
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電話 | 0465-78-3311 |
官方網站 | http://tabier02.sakura.ne.jp/aono/ |
入浴費用: 千日元為成人
營業時間 期間 | 10:30至15:00 |
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路徑 |
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泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉, 溫和性溫泉 |
功效分類 | 神經痛, 高血壓 |
備品 | 餐館, 遊戲區 |
服務 | 飯店・餐館, 美容・按摩, 卡拉ok房, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池, 家庭浴場, 美肌・美肌溫泉, 露天浴池 |
評論
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2013/06/30
中川温泉は、以前、信玄舘に泊まったことがあります。今回は秘湯の会になっている蒼の山荘に行きました。ネットで検索して、ビミョーとは思いつつ、行きました。 まず玄関の黒ずんだ提灯にどきりとしました。外壁がすべて黴で黒ずんでいる。目隠し用らしい柴が倒れて崩れている。駐車場のすみには車が二台、落ち葉と泥を被って埋もれている。正直、入るのがためらわれました。でも入ったら、愛想のいい40歳ぐらいの男の人が現れ。 あれこれあって部屋へ。それから風呂へ。風呂は黴だらけ。窓は緑の苔に覆われていました。洗い場を芋虫が。ネットで紹介されていた通り、照明は壊れています。カランは使っているうちに湯が出なくなり水になってしまった。それで身体を洗う。 湯船の床はぬるぬるです。露天風呂は廃墟の中の湯だまりといえばいいか。で、部屋に戻る時に、廊下に巨大ゴキブリ。これをなんとかやりすごしましたが、極めつけは寝ているときにムカデが同行者の顔の上に。ギャッと叫んだのは朝の5時20分です。 食事はそれなりによかった。朝食後のコーヒーも。夜の蛍見物もよかった。宿は両親と息子でやっているのだろうか?手が回らないのだろうか。帰りに率直に言いました。不潔になっていると。そうしたら、宿の人はすんなりとそれを認めて謝っていました。もったいないな、この宿。でも、綺麗にしたら、ただのきれいな宿になるのだろう。それにしても現場は半分廃墟だよ。 私はいわゆる秘湯だのなんだのと言うところには数多く行っています。きれいな宿だけに泊まってきたわけではありません。山小屋も、避難小屋も何度も利用しています。で、ここは旅館ではあるけれど、…きれいな宿しか知らない人にはここは耐えられないでしょう。
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2011/03/03
ここで言う事でもないんですが、ネットの出現で 今まで以上により正確に私達は消費前にその商品についての 情報を手に入れる事ができるようになりました。 その中でCGMに表われる消費者が一番信頼できる広告で その口コミが多く、かつ正確であればあるほどその サイトは影響力のあるメディアになっていきます。 こういった世の中の構造になってきたからこそ まじめに商売している人が日の目を見やすくなり 私達は全国という市場でより満足しやすい消費行動 ができるようになりました。 ただ、この構造が心が痛んでしまうマーケットも少なくありません。 殊、この温泉に関してはそれがあてはまります。 もちろんサービス面に関しては誰しも精進しなければなりません。 しかし温泉の質がここでは全て。(もちろんサービス面は重要ですが。) そこで出たもの以上でも以下でもない。 言ってみればジャニーズ顔に生まれてきたか、アホの坂田顔に生まれて きたかである程度決まってしまうような芸能界みたいな商売です。 なんでこんな事考えてしまったか。 人里はなれた神奈川の山奥でそこそこ頑張ってらっしゃいました。 ただ、温泉は至って普通でした。しかも700円→1000円に(手ぬぐい付) これは経済圏を広げようと思っていない意図的な料金設定です。 よほどここの温泉成分とその効能に適した方ではない限り、まず 満足感は得られないでしょう。とここで書く事が、ここだけの経済 活動を乱す事がなぜかためらってしまう自分がいてこんな長い前置き を書いてしまいました。 ちなみに口コミの質というのも問われると思います。 ここに書いている方でこの温泉を「ぬるぬる」や「つるつる」と 表現している方がいますが、もう少し温泉をいろいろと体験する 事をオススメします。液体である以上気体よりも「ぬるぬる」しますが それはプールでも「ぬるぬる」します。温泉としての「ぬるぬる」は 関東圏内では星山温泉や御宿のクアハウスなどで体感できます。 一度体験してみると判断基準が出来ると思います。 口コミを基に自分で実際体験してみる、その体験前のドキドキ感や 高揚感が一つの醍醐味ではあるのですが、あまりにも見当違いだと こういった不幸な状況を生み出します。 私はできる限り信頼性のある正確な情報をこのサイトで発信して いきたいと思っています。
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2010/04/01
昼食休憩で訪れた。自然を大事にしたいとこの宿のご主人が宿一帯の土地を購入、自然破壊を食い止めているとのことだった。 露天風呂に入ってその感を肌で感じた。露天はぬるめで、長湯が楽しめる。内湯の岩風呂は窓が広く、景色が目に飛び込んでくるのもいい。とにかくPHが高いのでヌルスベ感は抜群。6月は庭で蛍を楽しめるという。 部屋数がわずか10室なのでなかなか予約できないのが難点。料理もおいしく、くつろげる宿といっていい。