設施情報
地址 | 大分縣 竹田市久住町有氏4050-1 |
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電話 | 0974-77-2686 |
官方網站 | http://konoha.sichirida-onsen.com/ |
路徑 |
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泉質分類 | 碳酸氫鹽泉 |
功效分類 | 神經痛, 肌肉痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 消化器官病, 肝病 |
備品 | 洗髮精, 餐館, 護髮乳, 販賣部・禮品購買處, 吹風機, 沐浴乳, 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 飲料・飲品, 美容・按摩, 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉, 露天浴池, 水流衝擊浴 |
評論
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2015/08/14
下の湯(ラムネ温泉)の方だけ入りました。 下の湯は鍵のかかるロッカーがないので、貴重品等不安な方は、受付の横(木の葉の湯)にあるコインロッカーを利用します。(100円は戻らない) 下の湯は木の葉の湯から歩いて1分くらいの川沿いの場所にあり、受付で借りた鍵を開けて入る。 湯舟は8人入ると一杯の広さで、自分が行ったときは10分くらい待ちましたが、なんとか入れました。 お湯は、泡付きも凄いし炭酸のしゅわしゅわ感も凄い。 まさに、サイダーの中に浮いている氷になった気分。 個人的な感想でいえば、山梨の韮崎旭温泉やニセコの黄金温泉、長湯のラムネ温泉など、炭酸泉はあちこち行きましたが、間違いなくここが1番。 病気の治療目的で来ている方が多いですが、温泉好きなら是非とも行くことをお勧めします。
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2014/11/10
長湯温泉に宿泊した翌日、西に数kmほど離れた近隣の七里田温泉に温泉にやって来ました。本館の「木の葉の湯(上の湯)」と100mほど離れた「ラムネの湯(下湯)」があり、「木の葉の湯」のみは300円、「ラムネの湯(下湯)」のみは500円、両方は700円となります。 さてこちらのお湯は2源泉あり。 ①「木の葉の湯」マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、成分表の掲示がなく、泉温・源泉名・成分詳細は不明です。 使用状況は加水:あり(夏季のみ)、加温:なし、循環:なし、消毒:なしの表示です。 ②「ラムネの湯」含二酸化炭素-マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、泉温36.3℃、源泉名は七里田温泉下湯。主な特徴を表す成分はNa:333.7mg、Mg:216.6mg、Ca:195.8mg、Fe(Ⅱ):4.0mg、Li:1.1mg、Sr:0.9mg/炭酸水素:1494.4mg、硫酸:518.8mg、Cl:292.1mg/メタケイ:185.6mg/遊離炭酸:1113.0mg。 こちらには分析書があるものの使用状況表示なし。まあ、源泉掛流しなんですが。 お湯の特徴としては源泉①は長湯温泉の高温泉に類似する様な感じです。金気交じりの炭酸水素塩泉。おそらく炭酸水素濃度および遊離炭酸が多いのかな。硫酸塩泉になっている処が、長湯温泉と若干異なる感じです。 源泉②は溶存物質(ガス性を除く)で3330mg/kg、含二酸化炭素で遊離炭酸が多く、泉温が泡付きし易い30℃台になっているのがポイントですね。 「木の葉の湯」は内湯がコンクリート造りの浴槽で8畳サイズ、槽内は適温41℃といった具合。湯色は緑黄色の濁りで透明度50cm以上。炭酸水素塩泉らしいつる感あり。 露天は主槽は円形で直径1.5間、内湯からのオーバーフローとなり、ぬる湯の40℃ぐらい。小槽も円形で直径1間、打たせ湯の様な湯口から注がれ、ぬる湯38℃の感じ。濁りがやや薄い。 「ラムネの湯」は専用の鍵を渡されます。こじんまりした共同湯みたい。 浴槽は2畳サイズ強。床付近に二酸化炭素中毒防止用に換気扇があります。飲泉で炭酸ソーダ味、若干金属的エグ味あり。 浴槽も床も全体的にベージュではなく、鮮やかな赤錆色に変色しているのが印象的でした。湯色はほぼ無色透明。体感温度38℃だが、実際はもっと低いのだろうか。泡付きは当然顕著にあります。前日のラムネ館との比較は難しいが。両方とも良いので、折角ここまで来たなら両方入るべし。といったところでしょう。
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2014/10/29
「木の葉の湯」の受付で「下ん湯」に行きたいと言うと保証金1,000円と引き換えに鍵を貸してくれます。入浴料は500円です。 浴場は少し離れた所にあり、3分ほど歩きます。内湯一つだけのシンプルな浴場です。 無色透明で適温と思ったのですが、分析表をみると36.3℃でした。炭酸効果で実際の湯温より高く感じたようです。泡付きは激しく、長湯のラムネ温泉館と比較するなら、2倍くらいの泡付きです。湯に入った瞬間に泡に包まれ、しばらくすると泡が大きくなってきます。口に含むと弱い酸味と強いシュワシュワ感があります。肌触りは特徴なし。赤茶色の大きめ(5mm)の湯の花が舞っています。 すばらしい温泉でした。 分析表で遊離二酸化炭素の数値は1,113.0mgとなっていますが、この数値は長湯のラムネ温泉館の露天の湯の数値より低いから不思議ですね。鮮度の差という事なんでしょうか。 含二酸化炭素・マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 (成分総計4.443g/kg、pH6.3、36.3℃、遊離二酸化炭素1,113.0mg)