設施情報
地址 | 栃木縣 那須塩原市塩原2566 |
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電話 | 0287-32-3962 |
官方網站 | http://shiobara-yamanami.info/ |
路徑 |
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泉質分類 | 碳酸氫鹽泉, 氯化物泉 |
功效分類 | 神經痛, 肌肉痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 運動神經麻痺, 瘀傷, 扭傷・ 挫傷, 消化器官病, 痔瘡, 寒性體質(畏寒) |
備品 | 面巾, 洗髮精, 餐館, 浴巾, 護髮乳, 牙刷組, 吹風機, 沐浴乳, 肥皂, 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 美容・按摩, 停車場 |
溫泉特徵 | 天然溫泉, 露天浴池 |
評論
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2016/06/19
久しぶりに塩原温泉郷に足を踏み入れた。実は、やまなみ荘を知るまでその辺一帯が全て塩原温泉と思っていて、古町温泉という名称すら知らなかったのである。今回やまなみ荘を選んだ理由は、空いていること、大量に掛け流されていること、そして湯舟の形状にあった。 玄関を入り受付にいた女将さんに来訪の趣旨を告げたところ、「1時間でよければ」と日帰り入浴を受けていただいた。入浴料は500円。 浴室には、予想通り誰もいなかった。湯舟は3m四方で、無色透明なお湯が大量に掛け流されている。析出物によってか、湯舟も床のそこここも茶色だ。お湯はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉で、炭酸水素塩系の匂いと弱い金属臭がする。浴感は柔らかいと感じるが、特にぬるぬるなどはしない。むしろ清冽な感じさえ受ける。湯温は42度弱というところだ。二方向に窓があるため、風が抜けて熱気がこもらない。湯舟は全てが木造りだが、析出物にコーティングされているため木の質感は感じにくい。 湯舟の縁と周りの床にはほとんど段差が無い。よって溢れ出たお湯は、滑るように排水溝に流れて行く。しかも壁際のちょうど良いスペースに一番多く流れていて、思わずニンマリしてしまった。その通り!初めてトドに変身したのだった。湯口付近の石に頭を乗せ身を横たえると、暖かいお湯が背中の下を流れて行く。その感触にどうしても頬がゆるんでしまう。そのまま眠ってしまいたいと思うほど心地良かった。このようなことは多くの条件がそろわないと出来ないので、良い温泉を見つけたと思った。 今回の温泉行で入浴したお湯は、全て炭酸水素塩系と言えた。だが、その浴感は異なる。同じ系統に属するお湯でも浴感や色や湯花の有無などが異なることはよくあるが、その決定要素は何なのかといつも思う。学べば判ることなのだろうが、その深切は無いから、せめて多くの温泉に入って自分のものぐさな性格を慰めようとも思う。
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2016/06/16
当日は露天にお湯が入っていなく、内湯の入浴となりました。 1時間以内でとの事でした。 チョロチョロ投入の新湯の旅館を見てきたので、湯量多く かけ流しされていて嬉しく感じました、こう言うのが好きです。 泉温43℃ お湯がホンノリ緑色に見えました。 他に入浴客はいず、かけ流しを十分堪能しました。
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2013/12/22
【源泉温度】55.9℃ 【成分総計と泉質】1,662mg ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉 【色】かすかな黄 【におい】湯口は鉄・槽はモール 【味】微重曹系 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】入浴をお願いすると施設の方は食事中であった。何とか内湯に通してもらい、そこには6~8人くらいは入れる槽が一つ。まず目に飛び込んでくるのはオーバーフローの量で、サラサラと流れ出る様子が豪快で美しい。そうなると湯が新鮮であることは確実で、湯口では鉄・槽内ではモール臭を発するものである。炭酸水素ナトリウムやモールによるなめらか感(メタケイ酸も209,1mg含有)も分かり、キラキラと輝く湯に溶け込む贅沢な時間を過ごすことができた。終始一人で、あんまり日帰りでにぎわうような感じではありませんでしたが、ぜひ多くの人に入っていただきたい素晴らしい湯です。