設施情報
地址 | 栃木縣 那須塩原市黒磯板室859 |
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電話 | 0287-69-0201 |
官方網站 | http://kadoya-yuusenkaku.com/ |
路徑 |
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泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉 |
功效分類 | 過敏・有效抗過敏的溫泉, 神經痛, 關節痛, 寒性體質(畏寒) |
備品 | 館內用衣 |
服務 | 休息所・休息室, WiFi, 停車場 |
溫泉特徵 | 浴池包場, 溫泉療法 |
評論
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2016/10/03
12時から日帰り受け入れを知らず、30分前に訪問したため 入れませんでした。 ロビー、カウンター付近が雑然としていました。
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2012/02/19
初めて板室温泉を訪れました。板室温泉街は道路が綺麗に整備されているため一見秘湯感はありませんが、古くから存在する歴史ある旅館が立並ぶ湯治場で、人通りも少なくひっそりとした佇まいでした。その中心部にある加登屋旅館に今回は立寄り入浴させて頂きました。この加登屋旅館はレトロな本館と少し離れた場所にある別館がありますが、現在本館は営業していない様子で、別館の方に入りました。旅館内は当時目的の高齢者の方々が多く、受付で入浴料500円を払い2階の浴室へ向かいました。露天風呂は無く内湯のみですが、ガラス張りで採光が良い浴室は解放感がとてもあります。浴槽はL字型をしており、湯口がある上流から3つに分かれており、中流浴槽、下流浴槽へいくに従って徐々に湯温が温くなる仕組みです。最も温い下流浴槽では40℃弱で長湯が可能でした。取り立てて特徴がある泉質ではありませんが、無色透明なお湯が絶間なく掛け流されており、ゆっくりと湯治を行うには最適な旅館です。今度時間がある時には、この板室温泉の旅館に宿泊してゆったりと過ごしてみたいと思いました。
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2011/07/01
近くの大黒屋さんに泊まった翌朝、板室温泉を散策していると、木造の立派な外観の旅館に遭遇。日帰り入浴の幟が立っていたので、入れますか?と尋ねると、朝10時すぎでしたが、大丈夫でした。入浴料500円を払って、浴室へ案内してもらいます。戸を開けた時の第一印象は、ちっちゃ!脱衣場には、脱衣棚はなく、床にカゴが3つ。こじんまりした浴室には、タイル張りの浴槽が2つ。といっても、小さい方は1人サイズ(湯溜まりか?)で、底から湯が湧き出して、隣の4人サイズの浴槽へ。さらに溢れ出して、けっこうな量の湯が床にオ-バ-フロ-しています。無色透明の単純泉は、適温でPh9.8。ところが、ツルスベ感はなく、浴感はさらり。窓の外の小川には、ヤマメが泳ぎ、静かな山あいの風情。近くに別館もありますが、この大正9年築の趣ある本館だけで、新鮮なお湯を十分満喫できました。