設施情報
地址 | 長野縣 下高井郡山ノ内町平穏 |
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電話 | 0269-33-2921 |
官方網站 | http://www.shibuonsen.net/onsen/ |
路徑 |
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服務 | 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉 |
評論
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2016/07/02
宿に着くとすぐに、他の客が着く前に人気が有りそうなところからと、勇んで外湯巡りに出たのだが、浴衣を着て歩いているのは私一人であった。最初に選んだ六番・目洗いの湯は、メインストリートの東側に位置し、温泉寺もほど近い。 中には誰もいなかった。脱衣場と浴室はガラス戸で隔てられている。湯舟も周りの床も木造りで、湯舟の大きさは3.5m×1.5mほどだ。無色透明なお湯が掛け流されており、底には白い湯花が沈んでいる。ナトリウム、カルシウムー硫酸塩・塩化物泉で、湯温は45度弱くらいだ。目洗いの湯と言うだけあってメタホウ酸を34.4mg/Lと多く含有している、と言いたいところだが、七番・七操の湯は42.4mg/Lなのだから、メタホウ酸の多さをもって目洗いの湯と言っているわけでは無さそうだ。匂いは硫酸塩系だが、けっして強くはない。少しとろりとした浴感で、お湯を動かすと湯花が綿のように舞い上がった。長い間お湯に洗われたためか、堅い木目が浮き出た湯舟や床は、むしろ木の質感が感じられて独特の味わいがある。このお湯の人気があるのが判るような気がした。 午後8時ころに温泉街の散歩に出てみたが、浴衣で歩く人はあまりいなかった。路地に面した旅館の中には、泊まり客がいないのか玄関を閉めているところもあった。渋温泉と言えば、大小三十余のホテルや旅館を有する賑やかな温泉街とのイメージだったが、泊まり客は少なくなっているのかと思った。空いているうちにと勇んで外湯巡りに出た自分だが、何か勘違いしていたようで少し滑稽に見えてしまった。
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2014/11/30
温泉街のメインストリートでは、大湯から見ると一番~三番は入口側に向かって外に行く感じ。六番~八番は逆に奥の方から、大湯に戻って来る感じですね。大湯まで来るとゴールです。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温52.5℃、源泉名は目洗の湯、ガニ沢の湯。主な特徴を表す成分はNa:189.2mg、Ca:115.6mg、Mg:3.4mg/硫酸:348.5mg、Cl:241.7mg、炭酸水素:40.7mg、Br:1.3mg、F:1.0mg/メタケイ:126.6mg。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環:なし、消毒:なしの源泉掛流し表示です。 3種類目の源泉が登場して来ました。お湯の特徴としては溶存物質(ガス性を除く)で1125mg/kg。成分的には一番~三番に類似する様な感じの含食塩-芒硝・石膏系ですが。こちらは金気があまり含まれていません。また比較して、4~5番の辺りが塩化物系が若干多い様です。 内装は木造り浴槽と床がかなり良い感じの味を出してますが。残念ながら、浴場の壁はタイルと赤レンガに囲まれた雰囲気。ちとミスマッチな感じです。野沢に比べると、渋は和洋折衷的ですね。 浴槽は4畳サイズ。槽内はややあつ43℃の具合です。湯色はほぼ無色透明・白い湯の花あり。前記の通り、金気があまり含まれないので、澄んだ感じですね。湯の花の量はやや多めかな。少しつる感あります。
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2014/08/27
他の外湯と比べるとやや大きめで、4~5人は入れそう。 湯の温度はちょうどよく、白い湯の華が舞っている。 名前の通り、目にいい温泉とのこと。