設施情報
地址 | 北海道 登別市鉱山町 |
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路徑 |
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服務 | 美容・按摩 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池 |
評論
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2006/12/21
06/08に行きました。24時間365日営業の秘湯ですよ。 車を置いてから徒歩約20分、獣道故に途中道が「?」となりそうだが、 概ね川の上流を目指せばOK。ピンクのリボンが所々目印。 熊笹もフォレスト鉱山の方々によってある程度はキレイになっている。 行くには長袖長ズボン、川を渡るので濡れてもいい格好が必須です。 で、肝心の湯は、薬師温泉のように無色透明、これまた源泉の上に湯船を置いた 贅沢な湯船は4人でいっぱいですね。細かい気泡が肌にまとわり付くので 炭酸も含有でしょうか? 行く時期はきっとゴールデンウィーク~雪が降る前でしょうね。 夏は虫よけがないと肌が出ている所は大変ですよ、自分は着替える際にやられました。。。
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2006/08/13
舗装道路終点手前50Mにある看板通りに左折しダート道を3.5㌔、5台駐車出来るスペースで下車。そこから歩くこと20分、看板を見て右に入り沢道に出て沢を渡る事4回。1回目は倒木と石伝いで渡り2~4回目は深さ10cmの沢を靴を抜いて渡る。アップダウンは余り無いので夏ならサンダルがお勧め。湯船は木製の枠で1.2×2.2mのこじんまりサイズ。湯温は温く夏季限定のようです。熊除け鈴.ベルは必需品。
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2005/09/28
かつての湯治宿跡にひっそり残る足元湧出の露天風呂。 今でも地元の方に利用され続けており、また一部の温泉関係書でも紹介されているため、決して「幻」とは言えないが、30分弱の獣道をクマの脅威に晒されながら進んだ先に忽然と現れる湯船には神秘さえ感じる。 後でわかったことだが、当日は台風後でメインルートが塞がれ、私が偶然入り込んだサブルートを進むが川に阻まれその先がわからない。途中で追い抜いた地元の方に導かれ、やっとの思いで辿り着くことができたが、この方々と会わなければ、多分諦めて帰っていたと思う。お湯を汲みに来たこの方々と一緒に入浴させていただいたが、貴重なお話しを聞かせていただき、感謝と同時に本当に来て良かった、と感激ひとしおだった。 とかく辛口になりがちな北海道の温泉評だが、ここは違う。湯船の裏の崖上にはかつての宿の跡と思われる石垣と、潰れかけた祠がまつられてあった。