Toshimaenniwanoyu(豊島園庭の湯)

評論

• 2017/02/03

  eハル

  平日利用しました。岩盤浴と食事の限定セットプラン。見た目が華やかお洒落な献立。適量で女性向きかな。いつもは動けないくらい沢山たっぷり豪快に食べて、ゆっくり和室休憩所にて昼寝ですが。この日はアルコールのおかげで和室お休み処を利用させて貰いました。アクアゾーンも利用したかったけど、日頃の疲れがたまっててお風呂ゾーンのみ満喫。露天風呂とミストサウナが大好きです。今回は機械マッサージを利用。腕のバーコードをピッとするだけで全身、腕から背中も足も一度に揉まれて召しつかいのいる女王様キブン。ちなみにマッサージの予約は入館してすぐ行くのがオススメですよ。

• 2016/12/12

  みかん

  豊島園駅を降りたら目の前、アクセス抜群なので何度も通っているお気に入り温泉です。館内は広くていつもキレイ。岩盤浴もおすすめです。これまた目の前にユナイテッドシネマ豊島園という大きな映画館があるので（いつも空いていて穴場…！）映画からの温泉コースを満喫してます。

• 2015/07/25

  TAKE

  こちらは東京郊外の豊島園に併設された温泉施設。当日の宿泊先に向かう途中、食事利用も兼ねて立寄りました。利用料金は通常2310円だが、18時～1295円と安くなります。そのためか、お客が集中し過ぎの感じ。受付けが混み合った。まあ、元々が高めなのでお得と云えるのか微妙なところだが。バーディーゾーンでのプール遊びも出来たりとか、豊島園帰りの利用なのでしょう。 さてこちらのお湯は含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩泉、泉温34.6℃、源泉名は豊島園　庭の湯。主な成分はNa:7565mg、Ca:211.9mg、Mg:131.7mg、NH4:82.1mg、Fe(Ⅱ):0.5mg/Cl:12190mg、炭酸水素:647.4mg、Br:61.9mg、I:19.4mg、HPO4:2.5mg、NO2:2.0mg、硫酸:1.0mg、CO3:0.9mg、F:0.2mg/メタケイ:95.3mg。溶存物質（ガス性除く）:21290mg/kg、pH:7.5。 使用状況は加水:なし、加温:あり、循環ろ過:あり、消毒:混合酸化剤を使用の表示。 お湯の特徴としては、化石海水と思われる強塩泉です。かなり塩気が強め。掘削深度1445mから湧出とのこと。ヨウ素(Ｉ)が規定値以上のため、含ヨウ素泉となる。含ヨウ素は昨秋に新潟・胎内で入って以来。温泉法の改正後、分析書で含ヨウ素の泉質名表示を見たのはこちらが初めて。その新潟のものは規定値の数倍あるので相当に強烈な刺激臭なのだが、それに比べればインパクトは少なめ。 内湯は御影調の雰囲気。主槽が温泉使用で28畳サイズ。そのうち左奥側が寝湯で４人分、右手４畳分が超音波シルク風呂です。なお小槽は白湯の人工炭酸泉の様なので、そちらは略。 湯色は透明感ある褐色。ろ過はされているが、特徴はそれなりでモール色といった感じの色合いは麦茶程度。鉄は元々あまり含まれていない様だ。超音波シルク風呂の方は人工的に濁らせているので、茶濁で透明度10cm。香りは消毒臭混じりのモール臭という感じ。浴感的には意外につる感そこそこ。循環のためだろうか？　適温41～42℃の具合。 露天は主槽が歪な形をした岩風呂で10畳サイズ。こちらは適温41℃の具合。オーバーフローは専用回収口に落ちていく様で、循環に回されるのかな。つぼ湯×３つも配置されていたが、オーバーフローはなく、下からの排湯でした。景観的には豊島園の杜を眺める感じですね。 食事は新潟フェア開催中とのことで、直送のイカ等を使った定食にしてみました。 平凡な定食＆居酒屋メニューに比べれば、こういう企画は悪くないかな。