Yumotoodaitou Onsen Seaside Hotel(湯元尾岱沼温泉シーサイドホテル)

評論

• 2015/04/18

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】55℃ 【成分総計と泉質】11.37g ナトリウムー塩化物泉 【色】薄緑 【におい】モール 【味】塩 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】日帰り入浴営業開始時間と同時に入館しまして、常に一人での入浴となった。浴室はシンプルで内湯と露天があり、目の前には海が広がっています。向き的に日の出の入浴が一番感動しそうですが、夕日に染まる海も良さそうです。湯はナトリウムー塩化物温泉ながらモール系で、浴場内はモール臭が漂っていますし、湯からはモールあぶら系のにおいを感知します。わずかに緑がかる良いにおいの温泉は、手前からオーバーフローしている。内湯はやや熱めだが、露天風呂は結構ぬるめであった。（雨＋気温の影響も大きいだろう）１１ｇの総計なので舐めると明確な塩味がありますし、入浴しているとガツンと温まります。湯良し、景色良しの満足できる温泉。 　　

• 2004/02/21

  Monk

  厳寒の２月頃、丸いはずの太陽が四角い形で年に何度か昇ってくる。それを見ながら露天に浸かれるという、何とも贅沢な温泉。また同じく冬場に、近くの白鳥台にやってきた白鳥が温泉を「覗き」にやってきます。これまたぜいたく。 内風呂１つ・露天１つのこじんまりとした雰囲気で、透明な食塩泉が肌にしっとりとなじみます。 尾岱沼名物の北海しまえびのシーズンには、しまえび＆温泉ツアーもよいでしょう。