設施情報
地址 | 栃木縣 那須郡那須町大字湯本181 |
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電話 | 0287-76-2235 |
路徑 |
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備品 | 館內用衣 |
服務 | 休息所・休息室 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2017/04/22
ある種の温泉ファンにとっては避けて通れないところだと思いますが、ネット上ではずーっと廃業するとの噂が流れておりますで、バスタから高速バスに乗り行って参りました。那須温泉のバス停から徒歩で向かう場合、短い道程ですが到着までの難易度は高いので、場所は下調べしておいた方が良いかもしれません。私は方向音痴ではありませんが、本来曲がるべきところをスルーしてしまい、地元の方に案内してもらった進入を躊躇してしまいそうな細い道を通り、何とか辿り着きました。 以前からテレビやネットで散々拝見しておりましたが、実際に目の当たりにすると、もう衝撃なんてもんじゃない。発見したとき『まさか、これじゃないよね???』って思いましたし。その姿は色んなところで紹介されておりますが、私も数枚、写真を撮ってきましたので、良かったら見てやってください。 http://www9.plala.or.jp/gumanist/kiraku.JPG しかし、どうしたらこんな姿になってしまうのか。倒壊しないで残っているのが奇跡的に思えます。 で、風呂ですが、天井が剥がれ落ちたりしていましたが、確かに建物が倒壊寸前の割にはいい感じです。湯船は並んで2つ。ですが、湯が溜められていたのは片方だけでした。湯はパイプを通じ湯面スレスレのところで投入されており、コックをひねると投入量を調整できる仕様になっているようですね。私はバキッといっちゃったらマズイんでひねりませんでしたけど。ちなみにパイプは各2本(計4本)ありましたが、1本は無稼動でした。湯の印象は那須湯本にあって鹿の湯とは異なるもの。硫黄は感じられるものの強烈ではなく、湯船の底が確認できるくらいの白濁度。ライトな浴感で細かい黒い湯の花の浮遊があり、温度は温めに調節されておりました。 まさに唯一無二、やはり行っとくべきところでした。物理的にもいつ営業困難になっても不思議ではありませんので、まだ行かれたことのない方は早めが良さそうですね。たぶん想像を超えてくると思います。
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2017/02/08
すごくよかった! もともと北温泉を目指してましたが、営業時間外だったのでたまたま検索したこちらの温泉に行きました。 向かいの御主人にお金を払い入浴しました。 結果すごく満足です。感想はほかの方が書いてるのと同じようですけど、飲湯もして中と外で珍湯を楽しみました。 たまたま一緒に浴室にいた方の話では、御主人が半年のうちに閉館しようかと周りの宿の人に言ってるそうです。 とにかくとても素晴らしいのでまた行こうかと思います。
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2017/01/04
大晦日に伺いました。 正月も休みなしでやるそうです。 相変わらずの、老松でした。