設施情報
地址 | 宮城縣 大崎市鳴子温泉新屋敷124-1 |
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電話 | 0229-83-4751 |
官方網站 | http://www.city.osaki.miyagi.jp/index.cfm/24,1130,107,232,html |
入浴費用: 成人530日元,兒童320日元
營業時間 期間 | 上午9:00至晚上10:00(30分最後一次洗澡下午9點) |
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路徑 |
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泉質分類 | 硫酸鹽泉, 氯化物泉, 高溫泉 |
功效分類 | 皮膚病, 刀傷, 燒傷, 動脈硬化 |
服務 | 休息所・休息室, 車站附近, 停車場 |
評論
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2015/03/08
鳴子に行ったら必ず寄るのが当温泉施設です。 旅行の際は車中泊が多いので身体が洗えるのが理想的なんですが、ここはシャワーもあり条件は良いですね。 ただ530円でシャンプーが備えられていないのはマイナスです。 あまり硫黄の匂いが強く残るのは嫌なのですが、ここは入っている時は硫黄の心地よい薫りがしますが上がると残らないのが良いですね。 滝の湯は強烈に残りますので敬遠しています。 ここは日によって超美人さんがいますね!ちょいとクールな印象ですが。(笑)
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2015/01/09
東鳴子の宿を出立して、鳴子温泉街に戻って来ました。午前中の早い時間帯には、立寄りが可能な施設は限られます。時間調整という感じで、まだ未訪問だったこちらに来ました。こちらは黄色の鉄筋コンクリート造りで体育館の様な外観です。早稲田の先生による設計らしいが、ちょっと変わった構造です。造った当時は画期的だったのかも知れないが、現状はやや古びた建築という印象です。浴場の上に桟敷があるのが名の由来でしょうか。入口が変わっていますね。中央の細い通路を奥に進んで~左手の扉を開け~階段を降りて行きます。なお入口通路の右側には図書館があります。泉温を下げるために熱交換された床暖房があり、床は暖かかったです。 さてこちらのお湯は含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温86.5℃、源泉名は有下地獄1・2・5・6・9・12・13・14号泉、東北大学鳴子分院4号泉。主な成分はNa:316.8mg、Ca:17.5mg、Mg:0.7mg、NH4:0.3mg、Al:0.2mg/硫酸:436.5mg、Cl:177.5mg、炭酸水素:116.2mg、チオ硫酸:6.4mg、HS:3.0mg、F:1.5mg、Br:0.2mg/メタケイ:182.7mg/H2S:2.8mg。溶存物質(ガス性除く):1305.9mg/kg、総硫黄:9.2mg、pH:7.1。 使用状況は加水:あり、加温:なし、循環:あり(循環併用)、消毒:ありの表示です。 正直なところ、鳴子のお湯としては残念な感じの使用状況ですね。循環・消毒とは頂けない。 内湯のみ、コンクリート造りで縁取り木の浴槽は大小2槽あり。 大きい方は10畳サイズ、小さな方は5畳サイズ。湯色は透明感のある微黄色。湯の香りを確認すると、芳香臭に消毒臭が混じる感じなのかな?と思いました。湯口は滑り台の様な「とい」でそこからオーバーフローしたものが静かに注がれます。温度帯を分けているのかと思うが、状況はどちらもあつ湯43℃強の具合という感じでした。 正直まあ、この評価は仕方ないですね。周りのレベルが相当高いですから。
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2014/04/12
源泉 町有下地獄温泉と東北大学鳴子分院源泉 混合 85.6℃ pH7.6 成分1.16g 含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)あまり特徴を感じなかったさっぱりした湯