Hoshina Onsen(保科温泉（旧　永保荘）)

評論

• 2015/07/28

  温泉依存症

  カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉（中性低張性低温泉） 加温のみのお湯は薄黄緑色チョイ鉱物臭ヌメリなしです 内湯のみでL字浴槽１個のラインナップです 浴槽内でチョイ泡付きを確認いたしました １０００L/分の湧出量を誇り、カランも温泉使用です ４１０円で久しぶりに良い温泉に浸かりました 贅沢を言ってはいけませんが、これでぬる湯や未加温があれば言う事無しです

• 2015/05/16

  TAKE

  こちらは長野市中心部からだと南東方向の郊外にある長野市の公営施設です。利用料金は410円でした。 なお、こちらには老人福祉用の浴場が別にあり、利用者は60才以上の方か、障がい者、およびその付添人に利用が限られる様ですが、利用料がお安くなっています。 さてこちらのお湯はカルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温30.4℃、源泉名は保科温泉４号泉（憩の家）。主な成分はNa:89.6mg、Ca:279.0mg、Mg:7.1mg、Li:0.1mg、Sr:0.5mg、Fe(Ⅱ):0.4mg/Cl:352.7mg、硫酸:311.5mg、炭酸水素:140.3mg、Br:1.1mg、I:0.4mg、F:0.3mg/メタケイ:50.4mg、メタホウ:25.9mg。溶存物質（ガス性除く）:1262mg/kg、pH:7.1。 使用状況は加水:なし、加温:あり、循環ろ過:なし、消毒:なしの表示です。 お湯の特徴としては石膏・芒硝系の含食塩泉ですが、泉温が低いため加温を要します。また、公営施設ですが、加温はあるものの、循環消毒なしとなっている点は特筆すべきでしょう。 浴場は日毎に男女入替えとなっており、当日は広い浴場が男湯でした。 内湯のみ、大きめのタイル張り浴槽はＬ字型で11畳サイズ。湯色はほぼ無色透明に近い微黄濁。湯の香りは金気。浴槽の縁や、床には析出物が見られないものの、一部茶変しています。湯温はあつ湯の43強～44℃の具合です。温度計表示は44℃強となっていました。加温湯なので、何もここまで熱め設定にせずとも、適温付近でいいのかなと思いますが。浴感的にはややつる感。熱めの湯ですが泡付きがあるので、そのためでしょうか。しかし温泉成分的にはCO3や遊離炭酸等は見受けられないので不思議ですね。この現象は甲府辺りとか、別の温泉地でも見掛けたことがありますが。炭酸水素が分解して、炭酸になるのかなあ？と思いました。 残念ながら施設的には老朽化が否めない感じで、雰囲気としてはもう一つですね。

• 2014/09/22

  くに～

  路線バスの終点になっていました。 内湯が一つだけで、広い湯船と普通の湯船が男女で日替りになっていました。湯は鉄分を含む匂いがしていて、温泉成分としては記載が無かったですが、天然の炭酸が含まれているのか浸かっていると泡が付きました。 食堂はラストオーダーが16:30と早く、スキー帰りには使えそうに無いです。 シャンプー,ボディソープ付き410円。100円バック式無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂無し。