Miyazakikankou Hotel(宮崎観光ホテル)

評論

• 2015/02/05

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】45.6℃ 【成分総計と泉質】11,80g ナトリウムー塩化物泉 【色】薄にごり 【におい】ヨウ素・塩素 【味】塩 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】循環 【感想】私は宮崎観光ホテルに宿泊しまして、たまゆらの湯は無料で利用できました。一般の方も利用でき、券売機があるので気軽に入れるかと思います。中国や韓国の団体客も多く、異国の言葉が飛び交う異様な雰囲気は珍しかった。浴室は内湯と露天があり、内湯は白湯が満たされていて温泉は露天のみ。湯は塩素臭とヨウ素臭が混じったようなにおいで、舐めると塩味があるので白湯との区別は簡単です。これといった強い浴感はありませんが、塩化物泉らしく体がポカポカしてくるのが分かります。メタホウ酸含有量も638,1mgと多量です。ホテルは一人宿泊も可能で、一泊朝食付で朝はバイキングとなっている。バイキングはメニューも多く質素じゃないし、目の前の川を眺めながらの朝食は贅沢だと思った。お土産コーナーも充実していますし、宮崎観光の拠点として非常に人気のあるホテルだった。