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  • 住宿

Okeya Ryokan(桶屋旅館)

鳥取縣 / misasa

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  • 0.5

4.8

設施情報

地址 鳥取縣 東伯郡三朝町三朝
電話 0858-43-0817
路徑
從JR倉吉站,溫泉入口掀起了6分鐘的步行路程,25分鐘三朝溫泉方向巴士開往
泉質分類 放射能泉, 氯化物泉
備品 餐館, 乳液
服務 飯店・餐館, 停車場

評論

  • 2009/10/09

    世界遺産つぼ湯

    湯量は多くない。確かだが沸き上るのがやっと感じるというくらいだ。 足元から濃厚なラジウム温泉が、ジワ~っと狼煙の様に上がってくる。 それで、湯舟の大きさからすると加水なしで湯温は熱めとなる。 この湯も、三徳川の水量によって湯量が変わるのかもしれない。 熱すぎる場合、加水することもあるが、適温になるのは入浴時だけだ。 別府、渋、野沢、湯ノ峰、湯河原など古湯で高温泉の外湯は皆その傾向がある。 大抵、使い始めは純度百%状態。使い方はそれぞれというわけだ。 あらためて、なんでもかんでも近代設備にすれば良いとは思わない故。 湯舟の在りかは、当然のように地下。やはり、浴室全体が暖かい。 脇には、棚や洗濯物を干す竿がある。また、飲泉専用の囲いがある。 じきに、ここは湯治目的の人達のための宿だったことがわかる。 川向いの木屋旅館でも、湯舟の有りようは同じ。だが、こちらは生活感がある。 泊まった部屋は、新装された方で快適だった。しかし、ここはやはり湯治宿だ。 温泉街は団体御用達時代の賑わいこそ無くなったが、まだ風情がある。 それに、ラジウムは温泉デパートの別府温泉にも唯一ない温泉成分だ。 ラジウムの効能にいわゆるホルミシス効果があると言う。 岡山大病院三朝医療センターと地元鳥取県医師会の三朝温泉病院がある。 医学的根拠に基づいた本格的な温泉治療がある医療施設は、国内に2カ所しかない。 ここの医療センターと、鹿児島大医学部付属病院霧島リハビリステーションだ。 効能に対し科学的に数値化されたとしても、人類と温泉の関わりは有史以前からだ。 温泉は単に浸かって気持ちが良いだけでなく、効能のなにかがあると信じられている。 日本における温泉研究はメジャーではなく、ヨーロッパに較べて遅れているらしい。 山菜や海の幸にも恵まれ、美作三湯も近く、湯治には退屈しない。 若い人がいずれ湯治を、と思うならこの宿は丁度いい教本となる。 三朝を代表する旅館大橋と、対照的な湯治宿は、道を挟んで向い合わせである。

  • 2008/07/28

    ヒロ&ドン

     以前から気になっていた、桶屋旅館さんに行ってきました。 こちらは立ち寄り湯はされていないので、オンドル式の足下湧出を楽しむには宿泊するしかありません。 到着後すぐにお食事をいただきました。豪華さはありませんが、美味しい晩御飯でした。 お宿としては、湯治を基本とする民宿に近い雰囲気だと思います。 一泊二食で7500円から・・・何連泊かで、さらに割安となるようです。 トイレは共同でお部屋にありません。お部屋には冷蔵庫もないのですが、食堂に自由に使える冷蔵庫があります。 オンドル式の湯殿は21時~翌昼の12時まで女湯、他の時間が男湯になります。 コンクリートの階段を降りますと四角い湯船があります。その周りに2枚のすのこ。 カラン、シャワーなどはなく湯船のお湯を使います。 なかなか熱いお湯です。何度も掛け湯をしてようやく肩まで浸かることができました。 お湯から上がって、すのこの上で呆けながら湯船を見ていますと、 一向に湯船の揺れが収まりません。微妙に絶えず揺れているのです。 まるで、お湯自体の鼓動のように、トクントクンと揺れています。 「あ~この温泉は生きているんだ~」と思いながら1時間ほど、 そのお湯に抱かれたり、鼓動を感じたりしました。 もう一方のお風呂は、共同湯の雰囲気も漂う小振りなもの。 少し白濁していてガツンとくる、間違うことなき三朝の湯でした。 次の日の朝食も美味しくいただき、元気一杯で出発です。 「また包み込んでくださいね、必ずまた来ますから」と心の中でそう言いながら、 『極上の湯とぬくもり』の桶屋旅館さんをあとにしました。

  • 2007/10/08

    イーダちゃん

    07' 10/2のイーダちゃんの宿は、鳥取・三朝温泉のこちら、桶屋旅館さんでした。 安いだけで選んだという、やや不届きな選択だったのですが、なんたる僥倖! ここ、お風呂が超極上でした。 こちら、自家源泉の足元湧出湯だったんです(ただし注意。こちらの風呂は男女入替制。男性は夜の09:00までしか入れません。21:00以降と翌朝は女性のみ)しかも、伊豆の川端さんの宿・福田屋さんに似た、情緒たっぷりの風呂作り。ここ、入口から地下への階段を下って風呂にいくんです。(下っていくってだけで名湯を予感させてくれました)予想もしていなかっただけに、僕はもう驚喜(^<>^)/ 柔らかい、でも、底の方に芯のある、すべらかな、力のあるお湯です。ええ、じんわり路線の実力派。あの「株湯」に匹敵するほどの名湯だといっても過言ではないと思います。 PS.なお、こちら、宿のおばちゃんも親切でした。わーい、ぱーぴー!

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16/1/11

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