設施情報
地址 | 長野縣 松本市深志2-2-1 |
---|---|
電話 | 0263-33-5489 |
官方網站 | http://www.hotespa.net/hotels/matsumoto/ |
路徑 |
|
---|---|
泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉, 低溫泉 |
服務 | 車站附近, 停車場 |
溫泉特徵 | 露天浴池, 桑拿 |
評論
-
2014/05/17
GWを控えた平日、松本への宿泊出張が決まりました。宿泊先のホテルを検索した結果、こちらへの再訪となりました。今回は朝食なしの素泊まりです。前夜は20時頃の到着となりました。夕食がまだだったので、ホテルのすぐ向かいに明治創業という馬肉料理屋さんを見つけました。馬刺しとそば等を食しましたが、老舗だけあって店内はなかなか趣があります。近隣のお食事処としてはよろしいかも知れません。なお松本駅前至近ということもあり、翌朝は駅前の蕎麦屋さんで朝食を摂りました。 さておきこちらのお湯はナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物泉、泉温27.2℃、源泉由来の香りは確認困難(循環消毒のため)、ほぼ無色透明。源泉名は深志温泉 あずみ野の湯。 主な特徴を表す成分としてNa:1233mg、Ca:11.5mg、Mg:10.2mg/炭酸水素:1317mg、Cl:1145mg、Br:4.1mg、I:3.0mg/メタケイ:33.3mg、メタホウ:21.7mgといった辺り。 使用状況はありませんが、状況的に見て加温:あり、循環ろ過:あり、消毒:塩素消毒ありと推定されます。 浴場に分析書の掲示がなく、これは前回宿泊時にも気が付いたのですが。翌朝チェックアウト時に確認すると、すぐに見当たらないとのことで、後日郵送にて送って頂けました。サービスとしては有難いですが、出来ればきちんと掲示して頂くのが良いです。 この分析書は平成18年6月付、こちらは自家源泉とのことで湧出地もこの近辺の住所に間違いないようです。因みに上記分析値はろ過後のものだとのこと。Br・Iの姿も見え、もしかしたら化石海水の可能性もありです。Fe値は僅かですがろ過のため除去されているのでしょう。 内湯は8畳サイズほど。槽内は適温の調整です。前回の印象は白濁だった様な覚えがあるのですがほぼ透明ですね。消毒臭は普通にしますね。微泡付きというより、入ってからすぐにすごい泡付きです。以前はこれほどだったかなあ?人工炭酸泉に変わったのかなあ?と思うぐらい。炭酸水素量は確かに多いですが、これほど顕著に泡付きするものなのかなあ?と思いました。
-
2013/11/08
温泉分析書と温泉利用状況両方の掲示が見当たりませんでした。お湯は無色透明微塩素臭ヌメリなしです。内湯1個と露天1個のラインナップです。上からの湯口が無く、もろ循環なのですが何故か微泡付きします。
-
2013/05/31
こちらは松本駅前至近。 ドーミーイングループのホテルです。 天然温泉はあくまで宿泊者向けのサービスです。外来入浴はなし。 各地方で好立地の処に、天然温泉を使った宿を提供してくれるのは良いことですね。 朝食付きプランで宿泊しました。こちらは、ほぼビジネスホテル価格でした。 さて、こちらのお湯はナトリウム・炭酸水素塩-塩化物泉、白濁の湯です。自家源泉とのこと。 残念ながら分析書の表示が見当たらなかったですね。それと使用表示も見当たりませんでした。 他の系列ホテルでは掲示してある様なのですがねえ。 なお、主槽のみ温泉です。使用温度帯は適温付近。 露天の方は残念ながら白湯です。みかんが浮いていました。 こじんまりとしています。 上高地・安曇野・白馬など、近隣に非常に魅力的なエリアが控えていますので、まあ前線基地としてはいいですかね。 それと温泉旅館ではネットが使えないところがよくありますが、今どきホテルならネットが使えるので、その利便性もありますね。