設施情報
地址 | 京都府 京都市左京区一乗寺西浦畑町53 |
---|
入浴費用: 430日元以上的12歲小學生150日元60日元小於6歲
營業時間 期間 | 15:45-24:00 |
---|---|
休息日 | 週二 - 第三個星期三 |
路徑 |
![]() |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 桑拿 |
評論
-
2011/06/12
施設外観
-
2011/06/10
市バスの一乗寺清水町または一乗寺下り松町で下車して住宅街を1筋東に行くと太いコンクリの煙突が見えてきます。逞しいといいますかマッチョな煙突ですね。外観は新しく、飾り煉瓦が印象的でして、脱衣所の上の部分は住宅っぽいですね。 玄関は横長で、入り口は白い引き戸。番台式で脱衣所のサイズは普通。番台は御主人らしき方が守っておられましたが、まだまだお若そうです。脱衣所には一般紙がありまして、ベンチおよび腰かけ台が何脚かあります。腰かけ台は高さの低いテーブルみたいな感じでした。冷蔵庫はFUJI、ロッカーはプラスチックのかごを入れるタイプです。 浴室は奥方向に増築をしていったかのようです。脱衣所側にぬるい入浴剤浴槽1人用、男女壁側に電気風呂、深風呂、浅ジェットのコンビネーション。湯吐きは鯉に乗った少女、時々見かける意匠です。湯は「ふろふろ太郎」と名付けられた鉱石由来のラドン泉で、まぁ石を入れてそれっぽくしたような感じかと思います。石の入ったバスケットがいくつか沈められています。オーバーフローが多く、塩素臭が少ないのが嬉しかったです。基本に忠実なところですな。 奥には打たせ湯、水風呂、無料のサウナとあります。このあたりが増築されたっぽいところです。サウナは4~5人用で、常連さんで賑わっておりました。 湯の状態がいいですし、新しいとは言え京都の銭湯らしい雰囲気がありますので、旅行客にもお勧めできるところです。もちろん近所に住んでいたら足しげく通うだろうと思います。ちなみに「うんもゆ」ではなく「きららゆ」ですのでそこのところはよろしくお願いします。