Shigarakitanuki Onsen Honoonosatoshigarakinoyado Ogawatei(信楽たぬき温泉　炎の里信楽の宿　小川亭)

評論

• 2015/07/02

  きくりん

  明治27年に開業した、信楽たぬき温泉の一軒宿。平日の夕方、日帰り入浴して来ました。入浴料900円(貸し小タオル付)は、玄関右手のフロントで。信楽焼が、所狭しと並ぶ館内。築180年以上経つ趣のある旧館から、左に廊下を進んできれいな新館へ。右折したら、突き当たりの階段を上がった先に、男湯があります。籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。床や壁の全てに、陶板タイルが張られた浴室。左右に、４人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、柚子系とお茶系です。７人サイズの陶板タイル張り石枠内湯には、うっすら淡茶色のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉(源泉名:紫香楽たぬき温泉)が満ちています。源泉15.0℃を、40℃位に加温。肌がかなりツルツルする浴感なのは、炭酸水素ｲｵﾝを多く含むためでしょうか。加水・循環濾過ありながら、塩素臭なし。口に含むと、土類臭がして円やかな味がします。底には、淡茶色の砂のような湯の花が沈殿。窓からは、屋根瓦と山々の景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。 主な成分: ﾅﾄﾘｳﾑｲｵﾝ1079.0mg、ﾏｸﾞﾈｼｳﾑｲｵﾝ2.1mg、ｶﾙｼｳﾑｲｵﾝ10.3mg、鉄(Ⅱ)ｲｵﾝ0.1mg、鉄(Ⅲ)ｲｵﾝ0.2mg、ﾌｯ化物ｲｵﾝ19.9mg、塩化物ｲｵﾝ403.8mg、臭化物ｲｵﾝ1.4mg、炭酸水素ｲｵﾝ2139mg、炭酸ｲｵﾝ5.5mg、ﾒﾀｹｲ酸42.8mg、ﾒﾀﾎｳ酸268.2mg、遊離炭酸105.9mg、成分総計4.11g ﾗﾄﾞﾝ 13.46X10-10

• 2011/04/03

  しろうさぎ

  新名神がつながったので、ＭＩＨＯ　ＭＵＳＥＵＭ　が行きやすくなった。　 オープンまで時間があったので、信楽に行ってみたが、インフォメーションは駅から５００ｍ離れたところにあり、窯周辺の道も狭い。　車で行っても電車で出かけても、観光客には親切ではなさそうなところである。

• 2010/11/01

  鸚鵡鮟鱇

  浴槽