設施情報
地址 | 山梨縣 甲府市山宮町2532 |
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電話 | 055-251-4263 |
路徑 |
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備品 | 餐館, 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2016/01/14
こちらは湯村温泉から西北に2kmといった辺りにある温泉施設。利用料金は600円でした。こちらは土日祝関係なしの様です。2Fには食事処もあり、宴会対応も出来るらしい。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物泉、泉温36.9℃、源泉名は山宮温泉。主な成分はNa:420.6mg、Ca:76.7mg、Mg:1.6mg、Sr:0.4mg、Li:0.3mg、Ba:0.1mg、Al:0.1mg、Fe(Ⅱ):0.1mg/Cl:745.0mg、炭酸水素:74.5mg、F:6.8mg、Br:2.4mg、硫酸:2.0mg、NO3:0.6mg、I:0.4mg/メタケイ:55.0mg、メタホウ:17.9mg。溶存物質(ガス性除く):1411.9mg/kg、pH:7.6。 使用状況表示は詳細にはない。浴場内の表示に高温風呂のみ衛生管理のため循環とあるのみ。状況的に見て加温:あり(少なくとも循環槽に関してはあり。掛流し槽については泉温との関係から見て、冬季の加温有無がどうなのかな?と思いました)、循環ろ過:一部あり、消毒:少なくとも循環槽に関してはありかと思われる。こちらも表示の明確化が望まれます。 お湯の特徴としては塩化物泉となっており、市内南部の重曹系モールとはちと異なる印象です。泉温がやや低めのため、加温を要するかと思われます。 内湯はタイル張り縁取り御影の2槽あり。 主槽は4畳。源泉と書いてあるが非加熱の意なのか?。湯色はほぼ無色透明。香りはかなり仄か微塩化物系かな?の印象。浴感はつる感そこそこ。実感で40℃ぐらい。表示は38.5℃ 小槽は3畳弱。消毒は特に気にならない程度。実感で43℃。表示は43.5℃ 露天はつぼ湯が一つあるのみだった。茶色の壺は信楽でしょうか。サイズは直径0.5間。ぬる湯37~38℃。 なお、内湯主槽と露天については完全放流の模様だが、高温槽についてはオーバーフローが見えずでした。
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2015/05/05
甲府市内の北西部、昇仙峡に向かう途中にある比較的小さな日帰り温泉施設です。1ヶ月前に建て直されたばかりでしたので施設はとても綺麗でした。朝10時の開店と同時に入り、入浴料金600円をフロントで払い早速浴室へ向かいました。浴室はそれほど広くはなく、7人分の洗い場とサウナに水風呂、露天風呂はありませんが内湯浴槽は2つに仕切られ、大きな方には源泉が掛け流され、小さな浴槽には源泉が加熱され循環されているようでした。小さなサウナは壁一面に貼られた檜の芳香が充満していて、とても癒されました。また、通気口からその香りの一部は浴室全体にまで広がっていました。当然のことながらまず源泉浴槽に入ると、36℃の無色透明のお湯には細かい湯の華が少量舞っており、徐々に皮膚の表面には泡が付いてきました。分析表を見ると特別個性的な泉質ではなく、成分の大半は塩化ナトリウムですが、ちょうど体温と同じ位の温度の源泉掛け流しはとても気持ちが良く、気づいたら居眠りをしていました。施設が新しい以外、一見どこにでもありそうな日帰り温泉ですが、この温湯の心地良さは別格で、今後甲府での行きつけの温泉になりそうです。
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2011/10/07
道沿いにある温泉施設で建屋の下と道路を挟んだ所にある非舗装の駐車場があります。階段を登った所に受付があって中は定食屋のような雰囲気であった。 泉質:単純温泉、掛け流し。循環・加温・塩素。 内湯のみの施設で通気性はあまり良くなかった。三つの湯船があって手前は循環・加温・塩素の浴槽、真ん中は非加熱掛け流し、その隣に水風呂がありました。掛け流しの浴槽では山口温泉の6割程の泡付きがありぬるさとあいまって長く入りたくなる温泉でした。交互浴をしている常連の方もいらっしゃいました。普通にお風呂に入りたい人にとって快適性はないですが温泉目当ての方にはそこそこ満足できそうな湯だと感じられます