設施情報
地址 | 兵庫縣 神戸市中央区割塚通4-2-20 |
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電話 | 078-221-6235 |
官方網站 | http://hyougo1010.blog.jp/archives/16244218.html |
入浴費用: 結果成年(超過初中學生)在420日元的人(或者更小學生)160日元兒童(嬰兒)¥60
營業時間 期間 | 14:00至22:30 |
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休息日 | 星期三 |
路徑 |
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溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 桑拿, 氣泡浴, 按摩浴缸 |
評論
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2017/01/13
「こじんまりした地元銭湯」 2017年最初の青春18切符旅の初日、この日は神戸方面までやってきて、JR灘駅付近にある美術館、博物館を攻めて来ました。その後付近の大型商業施設を幾つか巡った後、春日野道のアーケードを通り抜け、別のアーケードを通って、アーケードの端まで来た所で突然こちらの銭湯が現れました。「あれーどこだろう」と不安になってきた所で突然見つかったので、安堵と共に驚きがありました。外観はなかなか豪華。大正時代のモダン建築の雰囲気です。神戸らしく宮作りではなく、西洋風の外観が”らしい”です。早速入ってみると、入り口は男女別で引き戸があり、その手前には靴箱。引き戸を開けると、番台は脱衣所を向いた「表向き番台」になっていました。女性脱衣所はカーテンか何かで見えなくなっているかどうか・・・・はもちろん確認しませんでした。 湯殿のラインナップ 洗い場(カラン10席) 深湯(41℃) 浅湯(40℃) 背面ジェット(40℃、2席) 電気風呂(40℃) 水風呂(20℃) サウナ(曜日限定) 脱衣所は年季が入っていましたが、広々していて脱衣しやすいです。昔ながらの銭湯って感じです。脱衣カゴなどは無く、ロッカータイプでした。メモリタイプの体重計と販売用ドリンク、マッサージチェアなどが置かれていました。体重計は昔ながらのタイプで、身長があるとメモリがよく読めなくて難儀します。 湯殿は関西地区の銭湯にしてはこじんまりしていました。入って左手に浴槽が並び、右手には洗い場カランが並んでいます。浴槽は手前から電気風呂、背面ジェット&バイブラ、浅湯、深湯、サウナの順。サウナの前には水風呂があります。 深湯から熱い湯が出ているようで、深湯の一部はかなり熱くなっていました。その他の浴槽はどちらかと言えばぬるい方ですが、その分ゆっくりと温まる事が出来ました。ジェットバス系が人気でした。 水風呂は誰も入っていませんでしたが、入ってみると20℃弱でしっかりと冷たさもあり、また定期的に水が出て、溢れた分は流れ出ていくのでキレイでした。ただし狭いので入る時は一人ずつしか入れません。 サウナは曜日限定らしく、この日は土曜日でしたがやってませんでした。サウナ料金がかかるかどうかなどは確認しませんでした。。。 観光客が滅多に足を踏み入れないような場所にあるので、訪れるのは地元の方ばかりでした。しかし家族連れからご隠居さんまでそこそこの賑わい。40分程度の入浴の間に9名くらいのお客さんが来ていました。
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2015/04/28
施設外観
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2014/11/21
阪急春日野道駅を東口に出まして、北上し商店街の龍とナマズのゲートをくぐります。1本目を右折し、アーケードの商店街に入るとあとは直進あるのみ。アーケードが切れる寸前に右手に現れる銭湯さんです。レトロな2階建ての建物で、煙突は南側の大通りに面したところに下は太く、上は細いタイプのがありました。 神戸らしい高番台形式で脱衣所は普通サイズ。アサヒの冷蔵庫でした。女将さんは30代かな?高齢化が進む銭湯業界においては珍しく若手です。 浴室はこじんまりとしています。手前から電気風呂、気泡超音波風呂、浅風呂、深風呂と並んでいます。浅風呂は一人分の幅しかない申し訳程度のサイズでした。43℃とやや熱めの湯で消毒は控え目です。ただ、残念なのは浴槽内のゴミの滞留で、超音波のような流れがあるところはいいんですが、主に深風呂の角のあたりは浮き系のゴミが滞留していました。このあたり、少しだけでもオーバーフローをかければ解決できるだけに一工夫ほしいところです。奥には無料のスチームサウナと水風呂。この水風呂は人が入るとオーバーフローして、あとから新水が投入されているのできれいです。 ちょっと古びた感じをどうとらえるかというのはありますが、私としては好みの部類です。シャワーがほぼ使えず(水圧低い、水しか出ない)、その点は往生しましたが、それ以外は文句ありません。あとはゴミの排出を工夫してくれれば文句なしかなと。期間をあけて再訪したいところです。よくなってくれますように。