設施情報
地址 | 茨城縣 北茨城市関南町神岡下1435 |
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電話 | 0293-46-1086 |
官方網站 | http://www.jsdi.or.jp/~yunoami/ |
入浴費用: 500日元
營業時間 期間 | 8:00至19:30。 |
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路徑 |
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泉質分類 | 碳酸氫鹽泉, 氯化物泉, 冷礦泉 |
功效分類 | 神經痛, 肌肉痛, 消化器官病, 寒性體質(畏寒) |
備品 | 面巾, 浴巾, 館內用衣 |
服務 | WiFi, 停車場 |
溫泉特徵 | 泉源溫泉, 溫泉療法 |
評論
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2016/02/09
土曜日の午後に行ってきました。 入口は普通の民家で、看板がなかったら温泉とはわからない感じです。 入浴料は690円。 浴室がひとつしかないため、男性が入っていたら女性の方は出てくるまで待つことになります。 自分が行ったときはたまたま女性の方が出たばかりだったので、待つことなくすんなりと入れました。 お湯は鉱泉を沸かしたもので、土色に濁った、いかにも効きそうなお湯で、たまたまいっしょになった80代くらいの方は、リウマチにいいのでよく来るんだと行っていました。 湯上がりには、入口の部屋でお茶とお菓子をいただき、ゆったりと寛いでから帰りました。 まともな温泉がないといわれる茨城県ですが、ここはよかったです。
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2016/01/04
茨城県は温泉が少ないですが、それゆえ群馬や栃木と違って、良い温泉を見つけるのは「宝探し」みたいな楽しみもあります。 ここは浴室一つの沸し湯なので、立ち寄りも事前に連絡したほうが良いと思い、そうしました。 北茨城市の山里にある鉱泉宿ですが、農家も兼ねているようです。 入口で、電話した者であることを告げ690円払うと、女将さんが「今湧いたところです」と浴室に案内してくれました。 館内は、迷路のようで、温泉宿らしい魅力があります。 浴室は壁に鹿のタイル絵がある大正レトロで、浴槽はポリ浴槽一つと家庭的雰囲気もあります。 シャワー付きカランが2個あり、身体も洗えます。 湯は「含鉄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉」の掛け流しで、透明度10センチくらいの茶色の湯。 微かな鉄味はしますが、塩味などはありません。 浴室の雰囲気と相まって、ここが茨城であるとは信じられず、信州の温泉宿に来たみたいな気分になりました。 私と入れ違いに、女性客がやって来て「女湯」の看板に変わりました。 玄関の応接室で、お茶とお菓子のサービスがありました。 高速代をケチって、柏から3時間かかりましたが、来た甲斐がありました。 ちなみに、その後、伝説的鉱泉と言われる「岩塙鉱泉」「石尊鉱泉」にも寄ってみましたが、残念ながら、どちらも、すでに休業していました。 茨城の鉱泉も、東京の銭湯同様だんだん減ってきているようで、ここは貴重な施設と言えましょう。
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2013/03/04
内湯のみ、それも宿の真ん中に浴室があり、窓を開けて景色を観る なんてことは出来ません。 窓を開けたら、廊下ですので。 赤茶色の鉄泉は、県内ではこちらだけではないでしょうか。 しっかり、タオルは茶色に染まり、嬉しくなりました。