Kisakata Seaside Hotel(象潟シーサイドホテル)

評論

• 2014/02/20

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】30.3℃ 【成分総計と泉質】16,87g ナトリウムー塩化物強塩温泉 【色】薄黒い系 【におい】臭素・アンモニア 【味】塩 【浴感】肌スベ 【温泉利用状況】露天掛け流し 【感想】ホテルであるが、立ち寄りの受付もあるので日帰り温泉感覚で入場できるし、地元の方の日常湯ともなっている。日焼けをした地元の人が賑やかに入浴しています。内湯と露天があり、露天からは目の前に広がる海をゆったり眺めることができる。そして湯も露天の方が掛け流しで良く、温度も温めだったのでほとんど露天に入っていた。ナトリウムー塩化物強塩温泉で、臭素臭と67,3mgのアンモニアがツーンとくる湯でアンモニアに関してはそこまできつくない印象。塩化物泉の温まる感じややスベスベとした浴感があり、味は塩味がしっかり分かります。たまたま見つけて訪れてみたというかたちになるのだが、静かな海と個性派温泉を堪能できて心も体もほっこり。