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Kurinodake Onsen Nansyuukan(栗野岳温泉 南洲館)

鹿兒島縣 / kirishima / kurinodake

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4.3

設施情報

地址 鹿兒島縣 姶良郡湧水町木場6357
電話 0995-74-3511
官方網站 http://www3.synapse.ne.jp/nanshuhkan/
路徑
備品 館內用衣
服務 休息所・休息室, 停車場
溫泉特徵 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉

評論

  • 2016/01/29

    TAKE

    鹿児島市内を後にして、北薩は湧水町にやって来ました。こちらは栗野岳山麓にある秘湯の会のお宿。一昨年以来の訪問となり、今回は宿泊利用です。九州温泉道認定施設でもあり、鹿児島温泉番付の上位にもその名がある本格実力派。西郷隆盛が逗留した由緒もあり、お湯と風情が大層に気に入った様ですね。知人への書簡にその旨を記しているとか。 さてこちらのお湯は3源泉あり。 ①源泉名:栗野岳1号/酸性・含鉄(Ⅱ・Ⅲ)-アンモニア-硫酸塩泉、泉温90.0℃。 ②源泉名:栗野岳4号/酸性単純硫黄泉、泉温61.2℃。 ③分析書の掲示なく、詳細不明。 成分詳細は前回投稿分に編集追加したので、こちらでは割愛。 3源泉の使い分けは源泉①が「竹の湯」、源泉②が「桜湯」、そして源泉③が今回判ったのだが、宿泊者専用の「内湯」。 お湯の特徴は酸性泉で、源泉①は緑礬泉で泥の混じった感じ、源泉②は硫黄泉で澄んだ感じとなっている。源泉③の詳細が不明だが、宿の人に聴くと源泉①に近いらしい。泉源は宿の背後で湯煙を上げている八幡地獄にある。自家源泉の宿はそう珍しくはないが、敷地内に地獄を持つ宿はかなり貴重。朝の散策でそれ(写真)を見物して来た。規模は登別にも匹敵するというから驚き。この一宿には余りある潜在力。ここのお湯を理解するには、単に立寄りで一湯にチャポンと入るだけでは不足。最低でも2湯+地獄を見ておくことが必須かと思われます。 「桜湯」比較的新しい木造湯屋の内湯のみ、総御影造りの浴槽は3畳強。湯色は白濁・青掛りで透明度50cm。硫黄の香りは湯口付近でそこそこ、槽内では仄か。浴感的にはあまり目立たないが少しぬめり感あり。ややあつ42~42℃強。飲泉不可であるが、少し味見で酸っぱさそこそこ。槽底に砂状のものが溜まる。若干湯泥が含まれている様だ。 「竹の湯」は渋い石造りで4畳半。湯色は灰色っぽい泥濁りで透明度10cm。香りは硫黄+酸の様だが独特で、NH4にもよるものか。浴感的には泥ぬめり感。あつ43~44℃。湯の特徴は一番強く、味見で酸っぱさも強かった。 「内湯」は新館にあり、木造浴槽で1畳強。湯色は白濁で透明度20~30cm。香り・浴感の印象は桜湯に近い。適温42℃。竹の湯と桜湯の中間ぐらいかな。 湯上り後に若干チクチク感あり。冬場の乾燥で体を掻いた辺りが湯にしみる感じは、やはり酸性泉だ。 「蒸し湯」はかなり高温で、やっぱ顔がヒリつく。 食事は朝晩・旧館の食事処で、鹿児島らしい地産が見えた。 今回2回目でお湯の関する理解も深まったし、再評価ということで上げておきます。

  • 2016/01/28

    西播のホーリー

    数年前に一番手前の湯に入ったのですが、正直あまりインパクトがなかったようで記憶が薄れてて・・・。 たまたま朝一に立ち寄った弘寿温泉が営業中でしたが、湯がやっと半分入った状態でちょっと不完全燃焼(笑)。 それから栗野岳山中をウロウロ、途中湯場もありましたが一瞥その気にならずこちら方面へ降りてきて、そや!ここ別の湯も確かあったなってんで立ち寄りました。 奥の竹の湯でした。正解でした。濃い!濃すぎる! 熱すぎるお湯が上の方から冷めろとばかりに勢いよく叩き降りてきてる。湯量も十二分、やっぱり掛け流しにこだわるならこれぐらい出てないとな。しかも貸切状態で至極。 お湯が叩きつけるその底には柔らかい粘土の滑りが。 大満足でした。 また来ます。

  • 2014/11/24

    TAKE

    湧水町の栗野にやって来ました。こちらは栗野山麓にある秘湯の会のお宿です。こちらにも念願の訪問叶い満足でした。しかし宿泊出来ればなお良かったのかも知れませんが、またのご縁があればということで。 さてこちらのお湯は2源泉+αあり。 ①源泉名:栗野岳1号/酸性・含鉄(Ⅱ・Ⅲ)-アンモニア-硫酸塩泉、泉温90.0℃。主な成分はNH4:188.0mg、Al:46.6mg、Fe(Ⅱ):46.2mg、Ca:38.4mg、Mg:28.6mg、Na:15.8mg、H:6.3mg、Sr:0.1mg、Zn:0.1mg/硫酸:1259.7mg、硫酸水素:264.9mg、Cl:5.0mg、H2PO4:0.2mg/メタケイ:379.9mg、硫酸:4.2mg/H2S:0.2mg。溶存物質(ガス性除く):2295.9mg/kg、総硫黄:0.2mg、pH:2.2。 ②源泉名:栗野岳4号/酸性単純硫黄泉、泉温61.2℃。主な成分はCa:9.8mg、Na:5.4mg、Mg:3.9mg、Al:3.7mg、NH4:3.1mg、Fe(Ⅱ):2.0mg、H:mg/硫酸:149.2mg、硫酸水素:8.0mg、Cl:5.8mg/メタケイ:87.3mg/H2S:2.3mg。溶存物質(ガス性除く):283.8mg/kg、総硫黄:2.2mg、pH:2.8。使用状況は加水あり・掛流しとのこと。 立寄り可の浴場は3箇所あり。 A.竹の湯は①源泉を使用。 木造湯屋に石造りの床と浴槽の落ち着いた雰囲気。4.5畳サイズの槽内は適温41℃の具合。湯色は灰色の濁りで透明度は30cm。湯の香は微金気+アンモニアなんでしょうか? 陽イオンの主がアンモニアとは稀に見る泉質ですね。しかし特に周囲の雰囲気や湯の香にはアンモニア臭いとは感じないのですが。 飲泉は出来ないですが、試しに口に含んでみると、酸味+金属的エグミ+独特な刺激臭?があります。 浴感的にはつる感というか滑り感あり。まあ、珍しいものに出会いましたという感じです。 B.桜湯は②源泉を使用。 こちらも木造湯屋に石造りの床と浴槽の雰囲気。湯色は白濁で透明度は40~50cm。湯の香は硫黄。3畳サイズの槽内は適温41℃の具合。湯口からはチョロチョロ投入の感じ。掛け湯に使い過ぎるとオーバーフローしない様です。霧島温泉辺りの硫黄泉に比較すると、インパクトはあまり感じませんでした。 ③蒸し湯 奥行き5mぐらいある洞窟の様でした。結構ヒリヒリ感のする熱さですね。小さな窓の明かりが見えるだけで、真っ暗なので。奥までは入り辛かったです。

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16/1/11

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