設施情報
地址 | 鹿兒島縣 霧島市高千穂3948 |
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電話 | 0995-78-2121 |
官方網站 | http://www.kirishima-hotel.jp/ |
入浴費用: 滴在熱水:成人千日元兒童(3歲至12歲)500日元
營業時間 期間 | 滴在熱水:11:00〜17:00(前台營業時間11:00至17:00) |
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路徑 |
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泉質分類 | 硫磺泉 |
功效分類 | 寒性體質(畏寒) |
備品 | 洗髮精, 餐館, 吹風機, 沐浴乳, 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 美容・按摩, 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉, 露天浴池, 桑拿 |
評論
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2017/03/22
衝立(ついたて)が混浴露天風呂部分に出来てから逆に女性が入って行きにくくなった。主人と立ち湯で温泉を楽しんでいたのに、そこも女性専用部分となりとても残念です。。。
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2017/03/13
硫黄谷温泉はなんといっても大露天風呂!!!だったのですが、 その大露天風呂の真ん中に壁を造った為に圧迫感が出来てしまった。 初めて行かれるとそう感じないのかもしれませんが、以前の開放感 を知る人からすれば相当に窮屈な感じがすると思います。どうして あんな壁を造ってしまったのか。。。混浴部分でもあるので何かし らの少数意見が誤って採用されたような気がしてなりません。 混浴部分を男女に分けるという事ならレディースタイムなんて不要 なのではないでしょうか。男性だけでなく女性の立場からも 『残念だね』という声は上がっています。恥ずかしければしっかり とタオルを巻けばいいですし、レディースタイムもあるのだから あの圧迫感のある壁を取っ払ってほしいものです。
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2016/02/03
霧島の地獄谷へとやって来ました。こちらは坂本龍馬も新婚旅行で訪れたという歴史のある旅館。現況は体裁整った大型観光ホテルといった印象。九州温泉道認定施設とのことで訪問してみた次第。 さてこちらのお湯は20数カ所の源泉があるらしいが、主に硫黄泉と明礬泉の2種とのこと。分析書の掲示は以下2枚。紙面の都合上、詳細は割愛。 ①源泉名:硫黄谷13号/単純酸性硫黄泉、泉温58.5℃。溶存物質:543mg/kg、総硫黄:4.6mg、pH:2.9。 ②源泉名:硫黄谷12号/単純酸性泉、泉温64.4℃。溶存物質:574mg/kg、pH:3.0。 使用状況は加水:あり、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:塩素消毒ありの表示。 お湯の特徴は硫酸が主となった酸性泉で、メタケイが200mg前後で多めな点が共通。硫黄の有無の辺りが相違点。 とにかく浴槽が沢山ある。一応全槽確認してみたが、以下端的に示します。 内湯は3槽あり。 A.明礬泉/7畳弱。 B.塩類泉/3畳強。 C.硫黄泉/木造浴槽で1畳弱。 庭園大浴場は大きな温室の中にある様な感じだ。大小8槽あり。 D.長寿風呂/樹齢350年の椎の丸太で2畳強。 E.寝湯/4人分。 F.大浴槽/約140畳でプールの様に広く深さMax1.4m。打たせ3本あり。 G.左手前の屋根付き/4畳強。 H.左手2番目の屋根付き/4畳弱。 I.檜風呂/2畳。 J.赤松風呂/大小2槽あり1畳強と1畳弱。 露天風呂は一番奥にあり、ここだけオープンエアになっている。 K.鉄幹/岩風呂で8畳。 源泉①の使用は上記C,F,J,Kで、源泉②がそれ以外の模様。 お湯の印象が類似するので、集約すると以下の通り。加水やエージングの具合によって若干差がある様だ。 硫黄泉(源泉①)/湯色は弱白濁・青掛りで透明度40~数10cm。雰囲気に硫黄の香りは漂うが、インパクトはあまり強くない。浴感的には少しつるというかきしみか?使用温度帯は40~43℃。 明礬泉(源泉②)/湯色はほぼ無色透明~微濁り。香りは湯口でもかなり仄か。微硫黄か?微酸か?といった感じ。浴感的にはあまリ目立たない。味見で塩気あまりなし。使用温度帯は41~44℃。 こちらの評価は2極的な感じですね。アミューズメントなエンタ性は面白いと思うが、正直なところお湯に関してはもう一つかな。箱物が大き過ぎるため、湯使いに関しては大雑把な印象。手が行き届かないのか。本来は豊富なはずの霧島のお湯に消毒付加では些か残念だ。まあ完全放流なので特には気にならなかった。