設施情報
地址 | 長野縣 松本市安曇乗鞍高原4306 |
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電話 | 0263-93-2728 |
官方網站 | http://peepolo.com/ |
路徑 |
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泉質分類 | 酸性泉・酸性溫泉 |
功效分類 | 過敏・有效抗過敏的溫泉, 神經痛, 婦女病, 動脈硬化, 高血壓 |
服務 | 美容・按摩, 停車場 |
溫泉特徵 | 露天浴池 |
評論
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2006/09/08
初めて乗鞍高原に行ってきました。 白樺が美しい一ノ瀬園地など山、木々、植物すべてが体と心を洗い流してくれるような世界。 あ~こんなところに住めたらな、と思いがつのるばかりの旅でした。 ピーポロ乗鞍さんはそもそもイベント参加目的で予約をしましたが、直前に体調を崩しイベントには参加せず温泉療養?に目的変更とあいなりました。 建物は本館と新館があり全16室、乳児のいる我が家はバス付の新館に泊まりました。新館は概ね東向きで谷側なため視界が開け非常に明るい印象です。 お風呂は男女別でそれぞれ内湯1、露天1となっており合計4つのお風呂があります。 湯船は小振りで3~4人が入れるくらいで落ち着きます。ほぼ満室のこの日でもお風呂で会った方は2人でした。 露天風呂は目の前が森の木々に囲まれ、斜面下から川のせせらぎが聞こえてきます。運よく夜は満天の星でした。 湯量は少ないですが白濁の酸性硫化水素泉のお湯が掛け流しです。源泉は直接触れるくらいの温度なため湯船はちょうどよいか人によってはやや温め、露天は内湯よりも若干温度が低いようです。 宿のホームページに加熱することもあると但し書きがあるのですが、源泉の湯川というのは山の相当上のほうにあるらしく、かつて引湯するのに2年もかかったそうです。 源泉温度は49℃でもたどり着くまでに冷めてしまうのかもしれません。 乗鞍高原にはたくさんの宿がありますが、たまたま出会い、命名の由来と生い立ちを知りとても親近感を持つことが出来ました。 また来たいと思います。