設施情報
地址 | 長野縣 松本市安曇上高地4460 |
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電話 | 0263-95-2453 |
官方網站 | http://spa.sakamaki.ne.jp/ |
路徑 |
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功效分類 | 皮膚病, 神經痛, 肌肉痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 運動神經麻痺, 瘀傷, 扭傷・ 挫傷, 消化器官病, 痔瘡, 寒性體質(畏寒), 刀傷, 燒傷, 婦女病, 便祕, 痛風, 肝病, 膽囊炎, 膽石・膽石症, 肥胖・肥胖症 |
備品 | 餐館, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 美容・按摩, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池 |
評論
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2014/05/02
【源泉温度】67.5℃ 【成分総計と泉質】1229,1mg ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 【色】透明 【におい】香ばしい硫黄 【味】硫黄 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】加水掛け流し 【感想】500円で立ち寄り入浴ができます。内湯と露天が別の場所にありまして、今回は露天風呂に入りました。露天風呂は8人くらいサイズでして、脱衣スペースも外なので寒い日は最初が辛いかもしれない。湯はほとんど透明で、ほのかに香ばしい硫黄臭が漂う。30~40%加水の掛け流しでして、湯口の湯は温くなったり超熱湯になったりするので気をつけたい。飲泉も可能のようで、含むと硫黄がフワリと広がり硬水っぽいような感じもあります。硫黄臭となめらかな浴感に包まれて、幸せな入浴タイムとなった。内湯もチラリとのぞいて見ると湯口から多く湯が注がれているもののオーバーフローが一切ないという状態。表示によると内湯の湯を露天に注入することありとのこと。
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2013/08/19
白骨温泉から上高地方向へやや戻ります。こちらの日帰り入浴時間開始時刻に合わせて日程調整しました。 こちらはR158の山間のトンネルとトンネルの間に位置する秘湯を守る会の1件宿。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉、泉温 約68℃、硫黄臭、ほぼ無色透明で白い湯の花あり。 主な特徴を顕す成分として、Na+Cl:約320mg、Ca:75.7mg、炭酸水素:303.0mg、硫酸:190.8mg、メタケイ+メタホウ:170.8mgといった辺りです。 使用状態は加水:あり(加水率30~40%とのこと)、循環ろ過:なし、塩素消毒:清掃時のみ(通常なしと解釈してよいか) その他、詳細については秘湯の宿らしく非常にありのままを飾らず、利用形態を表示して頂いているのはむしろ好感が持てます。 ごまかし表示を平気でする様な大都市近郊施設とは次元が根本的に異なりますねえ。 都会のアレレな施設の方も生活が懸かってるのかも知れないが、お客を欺くのはNGです。お客側からは許されませんからねえ。 こちらでちと気になるのは加水割合の点と、湧出地が浅いため自然条件により、やや安定しないとのことですが。まあ仕方のない事でしょう。安定期であれば加水を控えて、20%以下の源泉掛け流しと云える状態を維持して頂けるといいのかな。 やや、この季節は熱めですかねえ。露天の傍に流れている水は加水用なのかと思いきや、浴槽の近くを通り過ぎ、浴槽へは混合はされずに、そのまま下へと落ちて行ってました。 これは沢の水ですかね。場合によってこれを加水用に引き入れてる場合があるのかなあ?と思いました。 暑くなったら、それを桶に入れてかぶってました。こういう使い方もありかな。 なお、加水割合が実際に目に見えなかったので、若干お湯の評点は控え目です。オーバーフローはしっかりなので、決して悪いという意味ではありません。悪しからず。
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2013/04/18
上高地の入口、梓川の渓流沿いに佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。国道158号線を松本から高山方面に車を走らせ、白なぎ隧道を抜けたら直ぐ左手。帳場で入浴料500円を払って、まずは2階の内湯から。6人サイズの一部石組みタイル張り浴槽から、無色透明のナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(坂巻温泉1号・2号混合泉)が、サラサラとオーバーフロー。PH6.6なのに、肌がツルツルする浴感。鰹節のような茶色い湯の花が、底に大量に沈殿&舞っています。また、白い糸屑状の湯の花も大量に舞い、大変なことに。こんなにすごい量の湯の花は、珍しいです。窓の外には山と、眼下に渓谷が流れています。湯温は42℃位。口に含むと、ほんのり硫黄臭がしました。続いて一度服を来て、外の露天風呂へ。1階に下り、玄関からだと右へ。サンダルに履き替え、さらに階段を下りるとあります。10人サイズの石組み浴槽には、木の樋から湯が注がれて、風情がある造り。底には、砂利が敷き詰められています。湯温は、こちらも42℃位。湯の花は、あまり見られません。浸かると川のせせらぎは見えませんが、残雪の崖が正面に。というか、駐車場からこちらが見えるんじゃないかというロケーション。岩が苔でヌメッとするのが嫌でしたが、先客が上がられた後、貸切状態でのんびりできました。