設施情報
地址 | 石川縣 加賀市山代温泉19-49-1 |
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電話 | 0761-77-1234 |
官方網站 | http://tensyo.yunokuni.jp/ |
路徑 |
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泉質分類 | 硫酸鹽泉, 氯化物泉, 高溫泉 |
功效分類 | 皮膚病, 神經痛, 肌肉痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 運動神經麻痺, 瘀傷, 扭傷・ 挫傷, 消化器官病, 痔瘡, 寒性體質(畏寒), 刀傷, 燒傷, 高血壓, 腰痛 |
備品 | 面巾, 洗髮精, 卸妝, 餐館, 浴巾, 護髮乳, 浴帽, 牙刷組, 吹風機, 沐浴乳, 梳子 刷子, 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 小吃, 飲料・飲品, 美容・按摩, 休息所・休息室, 更衣處儲物櫃, WiFi, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池, 浴池包場, 桑拿 |
評論
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2013/04/28
待ちに待ったGW、北信越を目指して北陸道を北上します。 休憩も兼ね、第1湯目に訪れたのは加賀の山代温泉にある有名処の大型旅館。 日帰り利用料金1000円 ナトリウム・カルシウム 硫酸塩 塩化物泉、泉温 約54℃、ほぼ無色透明、マイルドな感じの弱硫黄臭 浴場は3箇所あり、時間帯によって男女入れ替えがあり、九谷の湯処を使いました。 内湯は大・小2槽、露天は木の浴槽と、立ち湯、五衛門風呂の3槽あり。 男女入れ替えと清掃のため、11時の再開から一番湯を頂きました。 一応全ての浴槽に源泉が使われており、加水はなしとのこと。純然たる掛け流し槽は五衛門風呂のみ、他は循環をしてます。 掛け流し以外は槽内40℃強のややぬる湯です。湯口は50℃以上あるので熱い湯が注がれてますが、掛け流し槽は適温よりややあつ目まで冷ました源泉が注がれます。 槽内で自然冷却され、40℃弱になり長湯が出来る具合になります。 五衛門風呂は張り替えのため、湯が抜かれ再度溜まるまでに時間が掛かります。 利用状況は11~13時頃迄で数名程度でした。 長湯をされる人がおられないので、12時過ぎには一時貸切状態になりました。 しかし、五衛門風呂になかなかお湯が溜まらない。待ってられないので、へその辺りまでしかないが半身浴をしながら待ちます。 12時半頃にやっとオーバーフロー開始。掛け流し完成に満足して、次に行くことにします。 湯上がり感はさっぱりで、弱つる。お湯は優しい感じ。ツアー1湯目としては悪くないかなと思いました。
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2013/01/04
昭和38年創業の、山代温泉に佇む大型旅館。土曜日の昼頃、日帰り入浴して来ました。入浴料1000円(タオル付き)を、フロント向かいの券売機で払い、吹き抜けのきれいなロビーから廊下を進んで、大浴場「九谷の湯処」へ。脱衣棚には、全て無料の鍵付きロッカーが備えられています。広い浴室に入ると、洗い場の壁に九谷焼の大皿が飾られ、贅沢な雰囲気。30人サイズの石造り内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉が満ちています。PH8.6で、肌がツルツルする浴感。湯温は40℃位。隣に、8人サイズ位の六角形の石造り浴槽もあり、こちらも40℃位のぬるめです。続いて、外の3つある露天風呂へ。左手には、10人サイズの石造り深湯。深さが1mありますが、腰掛けになる段差があり、座ると丁度肩が浸かる深さ。微弱黄色で、40℃位。真ん中は、1人サイズの五右衛門風呂。こちらは、温度調整されてなく、この時は41℃位でかけ流し。また、右手には6人サイズの石造り木枠円形浴槽。ここも、やはり40℃位。創業50周年の記念事業として、敷地内を掘削し、平成24年11月27日から自家源泉と引湯源泉の豊富な湯量を、放流・循環併用で供給しているそうです。先客1名が上がられてから、貸切状態で楽しめました。泊まると、3つの大浴場を湯めぐりできるそうなので、次回は宿泊で来てみたいです。
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2012/10/09
娘を誘って越前ガニ(石川県だから加能ガニと言うらしい)を食しに行った。旅行会社の評価で一番良いここを選んだ。コースは加能ガニの蟹尽くし。部屋は、階上の眺めの良い部屋を選んだ。 到着してみると、露天風呂付きの部屋を用意してあった。その部屋に予約が入らなかったため、遊ばせておくよりはということでサービスしてくれたものと思われる。もちろん料金は予約した部屋と一緒である。ただ眺望はない。 部屋はそこそこ良い。浴場は3か所にある。施設は新しく、広い。「ゆのくに」と標榜するだけあって、様々なバリエーションで楽しませてくれるが、ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉にしてはそれほど特徴が無い。単純泉のように感じて、そのうち飽きる。一番良かったのは、深夜に起きだして入った部屋の露天風呂だった。そう言えば蟹にも飽きる。普通の料理に特別料理として蟹を付ければよかったと思った。 納得がいかなかったのは、朝食があまりにも貧弱だったことだが、これはその地域の習慣の違いなのだろうか。関東や東北では、朝食といえどももっとボリュームがあって見栄えがするのだが・・・。