Zekkeinoyadoryuukyoutei(絶景の宿 龍峡亭)

評論

• 2010/12/10

  温泉依存症

  単純弱放射能温泉（ｱﾙｶﾘ性低張性低温泉） 加温・循環濾過・消毒のお湯は無色透明ﾁｮｲ岩石臭ﾇﾒﾘなしです。飲泉可の源泉投入口がありﾁｮｲ硫黄臭ﾇﾒﾘありです。是非とも未加温でこの源泉に浸かってみたいと思うポテンシャルがあります。

• 2010/12/06

  一人旅温泉巡り男

  辺りは紅葉シーズン真っ只中で、多くの観光客で溢れていた。こちらの駐車場は共同駐車場みたいな場所で、そこにとめてから徒歩すぐで宿に着きます。全体的に高級路線の宿のようだが、温泉博士という雑誌で無料入浴させていただいた。脱衣所に貴重品ロッカーがないので、貴重品袋か何かを持参するとよいかも。源泉は261mgの単純弱放射能温泉で、28.8℃。浴槽の湯は循環で塩素臭がしたが、一つの湯口からは源泉が流れていて硫黄臭がした。（HS1.1）ph9.8やCO3の35.4mgでツルツルも持ち合わせていた。ちなみに源泉は飲泉可能。外を見ると紺碧の川と紅葉が見え、まさに絶景と言えよう。

• 2010/12/06

  源泉王子

  天竜川の崖上に建つ温泉宿。天竜峡温泉は県内でも有数のラドンを含む放射能泉としても知られる。 　風呂は男女内湯が１つずつあり、１つは天竜峡を眺められる大浴場「天龍の湯」、もう１つは眺望のないごく普通の浴場、「地龍の湯」。時間によって入れ替わることになっているが、今回は小さいほう、「地龍の湯」に入った。写真は「地龍の湯」。 　眺望がないほうに当たったのは残念だったが、浴室内に飲泉所があり、一人貸切状態でゆっくり源泉を味わうことができたのは良かった。源泉の温度はぬるく、硫黄の臭いを感じる放射能泉で甘味がある、手触りは非常につるつるしていて、特徴のある良泉であった。浴槽内は循環だが、湯の特徴は残っている。湯上がりから何時間か経っても、手先などにしっとりとした浴感が残り、ちょっと驚く。 　今回も温泉博士で入らせてもらったが、女将に丁寧に迎えていただいた。駐車場は宿へ向かう小道を入った広いスペース、道が狭いので注意が必要。そこから徒歩１分程で到着できる。周辺の道が整備され、インターから行きやすくなった。