Hidatakayama Onsen Garyuunoyu(飛騨高山温泉　臥龍の湯)

評論

• 2015/11/02

  くに～

  JAF割引があるので寄ってみましたがJAF割引はタオル付で720円、タオルを持っていればJAFの割引よりも120円安かったです。温泉自体には特徴が無いものでしたが、サウナ用の水風呂は位山の水を使い飲用も可能とのことでした。 内湯は、大きな湯船にぬるめの湯が注がれていました。二人用の寝湯は、ボタン式でジェット水流の仕掛けが付いていて、身体が浮き上がる強さがありました。 露天風呂は、小さな湯船になっています。一段高い場所には、一人用の木桶の風呂がありました。 レストランには定番メニュー外で臥龍ステーキ膳がありました。USステーキが150gです。ナイフが無いと思ったら、一口サイズにカットしてありました。付け合わせには、フレンチフライの他に里芋が付いていました。デザートの杏仁豆腐には、カシスソースが掛けてありました。 シャンプー,ボディソープ付き600円。鍵付き無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。

• 2014/11/19

  TAKE

  こちらは高山市街から南の郊外にある宿泊施設です。奥飛騨温泉郷まで行かずとも高山近郊に掛流しのお湯があるらしいとのことで、今回ついでといっては何ですが訪問してみました。どっちみち奥飛騨・平湯方面まで行くには、飛騨清見IC～中部縦貫道で高山市内を通り掛かりますので、大した寄り道ではないです。日帰り利用料金はタオルあり800円、タオルなし600円、サービス期間延長とか。そのうちデフォルトになるのかも知れませんね。私はタオル＆マイ桶持参がデフォルトなので、日帰り施設に関しては、タオル＆館内着は必須でないと思っており、これは悪くないです。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純硫黄泉、泉温34.2℃、源泉名は臥龍温泉。 主な特徴を表す成分はNa:172.2mg、Ca:5.4mg、Mg:0.9mg／炭酸水素:165.7mg、Cl:124.5mg、CO3:30.2mg、F:14.8mg、硫酸:4.1mg、HS:2.8mg／メタケイ:36.1mg。 使用状況は加温：ありの表示です。 但しこの表示は露天のもので、確かに加温・掛流しとなっている様です。消毒・循環ろ過については白いテプラで消されていました。 内湯については表示がなく、実際の使用状況を見たところ加温：あり、循環：あり、消毒：塩素消毒ありと思われました。良いとこ取りと思われない様に、両方の表示が必要と思います。 お湯の特徴としては溶存物質（ガス性を除く）で560mg/kg。単純泉ですが、目に付く処としてはHSおよび、若干の炭酸水素とCO3といった辺りでしょうか。 浴場に入ると雰囲気に塩素臭を感じます。これは正直よろしくないと思いました。 内湯は主槽は16畳サイズと広めの赤御影・タイル張りで、槽内は適温41℃。小槽は寝湯となっています。 露天は岩風呂４畳サイズで適温42℃、樽風呂は直径1.3mで適温41℃の具合。加温のみ掛流しとのことですが、微硫黄臭を感知できます。湯色は無色透明で炭酸水素かCO3由来なのか、微泡が舞ってますね。浴感的にはつる感ありです。こちらならば、そう悪くないのではないでしょうか。

• 2012/07/27

  温泉依存症

  ｱﾙｶﾘ性単純温泉(ｱﾙｶﾘ性低張性温泉) 飛騨高山温泉 臥龍の湯 臥龍の郷の名前で営業再開しています。加温のみのお湯は無色透明無臭ﾇﾒﾘなしです。加温のみにしては2.8㎎のHSも感じられませんでした。