設施情報
地址 | 長野縣 北安曇郡小谷村中土18926-1 |
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路徑 |
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備品 | 餐館, 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 美容・按摩, 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 露天浴池 |
評論
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2015/08/22
小谷温泉にやって来ました。こちらは山田旅館より更に山道を奥に入った辺り。雨飾荘の近くにある野天湯です。どうやら、こちらは雨飾荘さんの管理になる模様。利用には協力金を幾らかとのことで特に額は示されていませんが、共同湯相場の志といったところでしょうか。 さてこちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩泉、泉温51.8℃、源泉名は小谷温泉1。主な成分はNa:920.4mg、Ca:30.6mg、Mg:9.7mg、Sr:2.2mg、Ba:1.3mg、Li:1.0mg、Fe(Ⅱ):0.2mg/炭酸水素:2441mg、Cl:102.3mg、I:0.6mg、F:0.5mg、HPO4:0.2mg、Br:0.2mg/メタケイ:56.6mg/遊離炭酸:300.6mg。溶存物質(ガス性除く):3594mg/kg、pH:7.0。 使用状況は加水:あり(泉温が高いため)、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの表示です。 お湯の特徴としてはほぼ純粋な重曹泉。若干、塩化物系も見えますが、重曹成分が3000mg以上を占めています。 岩風呂露天のみで7.5畳サイズ。 湯色はほぼ無色透明・微濁りで茶色の湯の花あり。香りは微金気か?微塩化物系か?と思うぐらい仄か。浴感的にはつる感そこそこ。重曹泉の特徴が出ている感じと思います。遊離炭酸も300mgあるので、その相乗効果もあるでしょうか。ややあつ43℃の具合でした。 周囲の緑に囲まれた、野天湯としての風情はまずまずといった感じですが。なるほど、以前の方の感想にも散見されますが、虻がちょっと煩い感じですね。全身浴をしていないと刺されそう。しかし、お湯がやや熱めなので長湯は難しい。秋深まったぐらいの方が気温も虻の活動も治まって、適でしょうかね。
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2012/11/04
雨飾荘で蕎麦を食べた後、そのまま歩いて行ってみました。小雨がパラついていましたが、雨飾荘の管理が行き届いていて、きちんとした脱衣棚があって安心です。先客に軽く挨拶し、寸志を箱に入れて、いざ入湯。8人サイズの石組み浴槽から、うっすら緑褐色のナトリウム-炭酸水素塩温泉が、オーバーフローしています。湯口からは44℃位の熱い湯が出ていますが、湯尻付近は40℃位。PH7.0の、肌がややツルツルする浴感。敷地内撮影禁止なので、画像に残せないのが残念ですが、周りの紅葉が見事!!森林浴と温泉浴を、同時に楽しめました。
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2012/09/23
小谷温泉入口から10kmくらい入った山深い場所にあります。 湯は無色透明ですが、ややすべすべ感があります。しかし、岩組みなっている岩は琥珀色になっており、温泉成分はかなりあるのだと思います。 道路から雑木林に入ってすぐのところにありますが、木々に囲まれて自然の中で湯あみを楽しむことができます。 10時から利用できますが、毎日湯を新たにはるため、一番で行くと湯が半分くらいしかないようです。昼過ぎなら湯もいっぱいになってよいのではないでしょうか。