設施情報
地址 | 神奈川縣 足柄下郡箱根町塔之沢112 |
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電話 | 0460-85-7683 |
入浴費用: 入場費成人500日元兒童200日元結果洗澡休息成人1200日元兒童600日元結果洗澡休息(1小時)200日元
營業時間 期間 | 11 00分鐘至21小時,00分鐘結果星期六,星期日及公眾假期下午12時9:00〜結果洗澡休息到19) |
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休息日 | 星期五 |
路徑 |
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泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉, 溫和性溫泉 |
功效分類 | 神經痛, 肌肉痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 運動神經麻痺, 瘀傷, 扭傷・ 挫傷, 消化器官病, 痔瘡, 寒性體質(畏寒) |
服務 | 休息所・休息室, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 泉源溫泉, 美肌・美肌溫泉 |
評論
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2017/02/22
いい温泉だけど、共同湯にしては600円は高いかな。 駐車場が分かりにくく、すぐ隣のスペースがここの駐車場だと思っていたら他の宿のだったようで、道路を渡った斜め前にある2台分くらいのスペースがここの駐車場。ここから車を出すときには、ちょうどカーブになっているところに入口があるため、出るときには注意が必要だ。 入口を入るとすぐに受付があり、直接受付の人に600円を支払う。 貴重品入れは、受付のすぐ下にあって、鍵はただで貸してくれる。 シャンプーやボディソープは受付のすぐ後ろにあって、湯殿内にはないので必要ならそこから持っていく。 温泉へは、受付からすぐに男女別の入口があり、湯船は内湯が一つだけ。 温泉は、43度の単純泉。加温あり、加水、循環、塩素消毒はなし。 いい温泉なので、ぜひともPRしてほしいみたいな掲示物あり。
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2016/11/01
老舗旅館が建ち並ぶ箱根の塔ノ沢温泉の一角に佇む、昭和39年から続く共同浴場。国道1号線沿いにあり、毎年箱根駅伝の選手達がこの前を走り抜けて行きます。私も何度も前を通っていたものの、なぜか寄ったことがなかったので、平日の午後初めて利用してみました。 駐車場は隣ではなく(隣は一の湯の駐車場)、少し先の道の反対側にあります。入浴料600円は、玄関を入って左側の受付で。奥に、男女別の浴室があります。手前にある無料の鍵付ロッカーのキーは、受付でもらうシステム。籐籠とプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、右側に2人分の蛇口と、左側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。石鹸などのアメニティもありません。奥に、5人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明の単純温泉(源泉名:湯本第50号泉)が、サラサラとオーバーフローしています。なんと、隣の老舗旅館「環翠楼」と同じ源泉なのだとか。泉温39.6℃を、43℃位に加温。加水なしで、かけ流しです。PH9.0で、やや肌がスベスベする浴感。浴槽の横から注入され、槽内は仄かに石膏臭。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。 ちなみに、左側の桶に注ぐのは、山の水ではなく源泉でした。湯上りに、お茶のサービスもあり。また、2階には有料の休憩処もあるので、本来はじっくりと湯治向きなのでしょうね。 主な成分: ナトリウムイオン63.2mg、マグネシウムイオン0.017mg、カルシウムイオン6.60mg、アルミニウムイオン0.325mg、水酸イオン0.170mg、硫酸イオン28.7mg、炭酸水素イオン50.5mg、炭酸イオン3.84mg、硝酸イオン3.31mg、リン酸水素イオン0.752mg、メタケイ酸イオン11.3mg、メタホウ酸イオン0.685mg、フッ素イオン0.099mg、メタケイ酸57.3mg、メタホウ酸1.14mg、成分総計278mg ※なお、掲示されていたのは、昭和62年の分析書だったので参考までに
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2014/12/27
前湯から箱根湯本方面へ下る様な感じで塔ノ沢温泉にやって来ました。こちらは休憩室も備えた公衆浴場なので、箱根の山歩きをする様な人にとっては立寄りには便利かも知れません。 山歩きをする人や、駅伝の練習?なのか。この沿道は車の交通量も多いが、歩行者も多く、事故にならない様にお互い注意が必要な感じがします。 なお、料金は税率アップのためか現在では一般600円となっていました。公衆浴場としてはやや高めな感じですね。 さてこちらのお湯は単純泉、泉温39.6℃、源泉名は湯本第50号泉。主な成分はNa:63.2mg、Ca:6.6mg、Al:0.3mg/炭酸水素:50.5mg、Cl:49.7mg、硫酸:28.7mg、HSiO3:11.3mg、CO3:3.8mg、硝酸:3.3mg、HPO4:0.8mg/メタケイ:57.3mg。pHは9.0。 使用状況表示はありませんが。加温:ありとの表示のみ。 お湯の特徴としては成分総計で278mg/kgの単純泉で、泉温及びメタケイのみで温泉法の規定を満たしていますが。pHが高めというところがポイントです。また成分的にはメタケイはさほど目立つ数値ではないのですが、HSiO3が見えます。これがあるとつる感が出易い様に思います。箱根のお湯はどこも熱めなのかと思ったら。こちらは泉温が若干低めなので、加温が必要なのですね。 内湯のみで浴場はタイル張りで統一された雰囲気。浴槽は3畳サイズ。槽内はややあつ43℃の具合です。 湯色はほぼ無色透明、湯の香はほぼ無臭。うっすらオーバーフローあり、循環はなく、完全放流になっています。 傍らには非加熱源泉が桶に注がれていました。細いホースでチョロチョロといった感じです。これが飲泉・お持ち帰り用なのでしょうか。湯温は冷めて20℃台ぐらい。桶に溜まったものは上がり湯として被るのがよいかと思います。