設施情報
地址 | 岐阜縣 下呂市湯之島856-1 |
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電話 | 0576-25-2462 |
路徑 |
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服務 | 停車場 |
評論
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2015/08/17
大正15年から続く歴史ある大衆浴場。表にはこの温泉に関する白黒の写真や、ビーナス像の下にある無料の足湯、「日本三名泉発祥の地」と書かれた石碑がある。 入ってすぐが受付、2階に上がると更衣室と休憩室。浴場はそこから降りるというちょっと変わった造りになっている。 温泉は露天無しの内湯だけのもの。檜風呂であるが、お湯は結構熱くて長湯できるものではなかった。若干ツルヌル感はあるものの、完全な掛け流しではなさそうだった。循環か半循環のどちらかだろう。お湯の熱さだけが印象に残った感じだった。遠方から来た自分にとっては物足りない感じがした。 ただ、歴史ある建物・温泉地ということで、施設は4点つけた。
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2012/09/24
番台の男性の態度が悪すぎる!シャンプーを持っていなかったため、番台で買おうとしたら、めんどくさそうにしただけでなく、おつりを投げつけられました。最低。 お風呂も、近所の銭湯と変わらない。もう行かない。
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2011/12/01
平湯温泉+キャンプの帰路、まだ一度も訪れたことのなかった 下呂温泉の空気だけでもと思い、立ち寄ってみた。 下調べも全くなく立ち寄ったので、見つけた共同浴場に入ってみた。 ここは下呂温泉の発祥の地のようである。 中に入ると、とても愛想のいいおばさんが受付をしてくれる。 2階に脱衣所、休憩室があり、浴室は1階部分ということで また服を脱いでから階段を下りる。 内湯の浴槽がひとつだけの温泉地では、 極めて標準的な共同浴場。 お湯は、この下呂温泉全体が、共同で集中管理されている混合泉を 使用しているらしい。 お湯は無色透明、肌につるっとした感じ。 カルキ臭は、この日はほとんど気にならないレベル。 はっきりとした特徴もないが、十分気持ちいい♪ 天井が高く、湯気もこもっていないし、湯船の向こうは大きなガラス張りで 川原を望むことができる。(男湯のみ) この歴史のあるお湯を楽しめて300円は満足。 温泉街は、土曜の夕方ということもあって、浴衣姿の人たちで結構賑わっていた。 思いのほか若い人たちも多く、さらに華やかさを増していた。 私たちがお湯を楽しんで出てきたころは、夕食時。 それでもまだ入り口にある足湯では、のんびり談笑している人たちがいた。 山中の鄙びた温泉地を訪れることの多い私たちには その光景がなんだか懐かしくもあり、新鮮でもあった。