Nigorigo Onsen Shieirotenburo(濁河温泉 市営露天風呂)

評論

• 2014/04/05

  まるそう

  源泉　市営G泉　濁河温泉　市営泉源の混合泉　51.9℃　6.3　成分2.4g　ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉）　メタケイ酸が結構あり282.9mg　開放感は抜群　気温が26度以上に達した時は無料だとか？

• 2013/09/12

  TAKE

  富山から更に南下して、数日ぶりに岐阜県入りです。 濁河温泉にやって来ました。 飛騨小坂方面の道からはさほど酷い山道ではないので、割と普通に来れますかね。 私は高山市方面から県道435号を使って来ましたが、これが相当な悪路です。 こちらのルートは使わない方がいいでしょう。 帰りは飛騨小坂方面に抜けました。 さておき、こちらは市営となっている地元公共系の日帰り施設ですね。利用料金500円。 公共系としては悪くない部類になりますね。 実はこちらに来る前に、この近隣の温泉旅館に行ってみたのですが、下調べをして来た日帰り開始時刻なのに、お客さんをお迎えする準備が出来てませんでした。 連休中でもあり、チェックアウトが遅いお客だと11時頃になってしまうとの話は、他所の温泉宿でも聴いたので、片付けやら準備で忙しいんでしょうかね。 まあ、仕方なくこちらにまわった感じですが、意外となかなか悪くはありませんでした。 さてこちらのお湯はナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉、泉温　約54℃、ほぼ無色透明（やや緑掛かり？）茶色の湯の花・析出物が少量あり。 源泉名は濁河温泉町営Ｅ 主な特徴を顕す成分として、Na：341.3mg、Mg：86.9mg、Ca:151.8mg、硫酸：619.3mg、炭酸水素：725.3mg、Fe（Ⅱ）：4.4mgといった辺り。 使用状況は表示なし。受付けのおじさんに聴いたところ掛け流しの様です。 使用状況表示が普及していない処はまだまだ世間にはあります。不明な処は現地で聴くしかありませんね。 こちらも使用状況表示を備えて頂くといいのかな。 濁り湯といいながら、お湯はほとんど濁らず、透明に近かったですね。季節的なものかなあ？投入量を加減してるためかな。 浴槽内には茶色の析出物、槽外には関温泉に類似するピンク系の析出物ありました。Fe・Ca系かな。 大きな露天風呂を仕切りで温度帯を分けてます。 あつ湯～オーバーフロー側が適温付近となってました。

• 2012/07/18

  放浪人

  　４年振り、３度目の訪問。いつ訪れてもその解放感は抜群。広い露天を一人で占拠するのだから、言うことなし。ただ、結構泉温が高いので長湯ができないこと、それにアブに気をつけなくてはならないことが難点だろう。 　大きな岩で作られた露天は、緑に包まれていてすごく癒される。鉄分が多い源泉はツルスベで、浴後、肌がツルツルになる。ここは気分よく入れる施設といっていいだろう。