設施情報
地址 | 千葉縣 船橋市南本町22-10 |
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電話 | 047-431-5441 |
路徑 |
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溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2015/09/05
船橋駅から徒歩20くらい。 先日行った「紅梅湯」より、さらに住宅街を行ったところにある温泉銭湯。 「二なのか一なのか、はっきりしろ」と言いたくなる変な名前です。 建物は古いですが、入口は受付式に改造されています。 浴室入ると、まず大きな帆船のモゼイク絵が目に入ります。 素晴らしいのは、カランの湯が明らかに温泉、ほのかな硫黄臭。 主浴槽は、大きな無色透明の湯と、小さめの黒湯に別れています。 それ以外に、有料のサウナの脇に、2人入ればいっぱいの小さな水風呂があり、 それが、わずかに黒みがかり、微かに硫黄臭がします。 どうしても鉱泉に思えるのですが、主浴槽の黒湯とは明らかに違います。 だとしたら、2種類の鉱泉があることになる。スゴイ。 玉子臭大好きの私が、黒湯と水風呂に交互に何度も入ったのは言うまでもありません。 土曜の夕方、常時3、4人の客はいましたが、素晴らしい銭湯にしては空いていました。
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2009/02/10
鎌ヶ谷にある「鎌ヶ谷浴場」に行こうとしたら定休日。ならば未調査浴場がたくさんある船橋エリアへと遠征してきました。紅梅湯が定休日でまたしてもフラれ、ならばとこちらへ。 湯殿のラインナップ 洗い場(カラン23席) シャワー(1席、通常シャワー&全身シャワー) 主浴槽(42℃程度、ミクロバイブラ、超音波座湯2席) ラジウム鉱泉湯(43℃程度、深湯) 水風呂(2席程度) サウナ(別料金130円) 船橋市南部は海と接していて、というよりも過去は海で埋立てにより海岸線が南にずれました。この銭湯が開業した昭和3年当時は海岸線もずっと内陸寄りにあり、もしかしたらこの銭湯はほとんど海辺にあったのかもしれません。海水浴から出て、冷えた体をこの銭湯で温めていたなんて光景が目に浮かびます。 さてこの銭湯は昭和62年に改装しています。フロント型の銭湯であり、昭和62年当時は最先端であったのかなと思います。浴場は一般的な首都圏銭湯の広さですが、湯船が2つ、鉱泉があります。 シャワーは1つですが、通常のシャワーだけではなく、全身にまるで洗車のように湯を吹き付ける全身シャワーがあります。鉱泉の泉質は東京湾の温泉・鉱泉にはよくある黒く濁ったヌルヌルした泉質です。 すぐ近くにある紅梅湯が開いていなかったためか、お客さんは結構来ていました。銭湯としていい施設、いい湯でした。
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2009/01/11
国道14号線(千葉街道)の船橋市内エリアにありました。 紅梅湯そばの路地を入って行ったところにありますので、紅梅湯が目印になります。 紅梅湯とすぐそばなので、はしごもできちゃいます。