設施情報
地址 | 大分縣 別府市駅前本町6-16 |
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電話 | 0977-23-1486 |
官方網站 | http://onsendo.beppu-navi.jp/32.html |
路徑 |
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泉質分類 | 碳酸氫鹽泉 |
服務 | 禁煙樓層, 車站附近 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴 |
評論
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2015/01/30
別府・北浜に宿泊した翌日、朝風呂にて訪れました。こちらは路地裏にある共同湯ですが。別府駅から200mほどの至近にも、こんな鄙びた感じの処があるんですね。こちらも地区の公民館と併設された形ですが、右脇にある細い通路を奥に進んでいくと、ひっそりと隠れる様な感じであります。 さてこちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩泉、泉温58.0℃、源泉名は春日温泉。主な成分はNa:176.8mg、Ca:36.9mg、Mg:20.5mg、Li:1.2mg、Fe(Ⅱ):0.3mg/炭酸水素:589.4mg、硫酸:56.1mg、Cl:44.0mg、CO3:2.4mg、NO3:0.7mg/メタケイ:253.3mg。溶存物質(ガス性除く):1210mg/kg、pH:7.7。 使用状況表示はありません。基本は完全放流で、温度調整のための加水はご勝手流なのでしょう。 お湯の特徴としてはほぼ重曹泉という感じで、土類成分や塩化物系があまり目立ちません。 内湯のみ、タイル張り・縁取り御影の浴槽は3畳サイズ弱。シンプルですが雰囲気出ています。湯色はほぼ無色透明で微黄掛り・微濁り。香りは微塩化物系か?というぐらいで仄か。槽内はあつ湯43℃の具合。加水用と思われる蛇口はありましたが、訪問時には加水はされていませんでした。調整済みなのかも知れません。湯元は男女浴場境界の左手奥にあり、湯元の上に高さ1.5mほどの石台が置かれ、仏さんが祀られています。この石台が結構な年代物と見えます。おそらく、この共同湯が設立された当初のものかと。当時の組合長さんなどの名が刻まれている様でした。
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2013/05/06
別府駅の近く、裏手の細い路地を入った場所にある共同湯です。無人営業で、完全にジモ泉という雰囲気で、浴室と脱衣所が一体型で真ん中に5~6人用の浴槽があるのみのシンプルな造りです。無色透明の炭酸水素塩泉は、別府の共同湯の中では珍しく温めで、40℃程で比較的長湯が可能です。癖はありませんが浴感は十分で、なかなかハイレベルです。その鄙びた佇まいと泉質が両立した極上の共同湯でした。
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2012/05/18
別府駅に近いのだが、見つけにくい。 地元専用の雰囲気で入浴をためらう。