Shichifuku Onsen(七福温泉)

評論

• 2016/02/28

  西播のﾎｰﾘｰ

  私にとって入りたいのに入るに入れない温泉なんです。 これまでも何度かトライしてるのですが・・・。 いつも橋の袂の空き地には数台駐車してあるし建物上の路駐できるスペースにも数台。 たまたまなのかもわかりませんが、行くとこれ状態です。 勿論無理矢理入ろうと思えば離れたところに公共の駐車場もあるわけで入りゃいいだろうってことなんですが、想像できるこの湯の容量を考えると地元の方が入れ替わり大切に通われているのを目の当たりにすると足がすくんでしまって・・・。 確か午後からの営業かと。 今回大雪で阿蘇界隈に閉じ込められて時間を持て余していたので開店時間に合わせて再度トライ。来られます来られます、次から次へと(笑)。 私の立ち入る隙はないよ！って感じで。 暫く小一時間いや暇だったので二時間位路駐状態で見てたのですが、 一人帰られると次の方が予約してたかのように来られて。 またあしがすくんでしまいました。 地元に愛される最低料金の公衆浴町湯のようです。 いつの日にか麗しい温泉です。

• 2014/01/20

  TAKE

  黒川温泉から内牧温泉には九州横断バスを利用しました。このバスは別府～湯布院～黒川温泉～熊本というルートで走っており、主要な温泉地を通って行きます。公共交通機関を利用した阿蘇観光や温泉巡りには便利ですね。途中で杖立温泉や内牧温泉等も経由します。内牧温泉では温泉街の入口にあるホテル角萬前で止まります。 内牧バス停～宿泊先ホテルまで歩いて行く途中、黒川に架かる橋の袂にこちらを見つけました。 夕食後に温泉街の散策で訪ねてみます。内牧温泉には公衆浴場が１０軒ぐらいありますが、こちらはその1軒になります。＠Nifty温泉の情報ではほとんど紹介されていません。今回訪問したこちらのみ新規登録しましたが、未登録の処がまだあります。 さてこちらのお湯はナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩泉、泉温　約43℃、ほぼ無臭、無色透明。源泉名は阿蘇温泉（七福温泉）。 主な特徴を表す成分としてNa:324.8mg、Mg:126.1mg、Ca:151.6mg／硫酸:1225.1mg、Cl:190.4mg、炭酸水素:315.0mg／メタケイ：115.0mgといった辺り。 使用状況表示はありません。状況的に見て掛け流されている様です。 内湯1槽のみで槽内はややあつの42℃強ぐらい。宿泊先のホテルとは源泉が異なり、こちらではほぼ無色透明で無臭の硫酸塩泉という感じです。個性の違いが見受けられます。他の公衆浴場のお湯もどうなっているのか気になるところです。 因みに利用料金は大人100円／子供50円とお安くなっています。無人の番台に料金箱が置かれていました。