設施情報
地址 | 山形縣 南陽市赤湯969-2 |
---|---|
電話 | 0238-40-2925 |
路徑 |
![]() |
---|---|
服務 | 停車場 |
評論
-
2009/11/20
閉館しています。 大湯と統合で 赤湯元湯として新施設になっています。 (2009年8月22日)
-
2009/06/07
アクセスは大通りから一本奥に入った通りなので、初めて行く場合はちょっと分かりづらいかもしれません。駐車場は大通りに面した近くの立派な市立図書館の駐車場に止めさせてもらいました。駐車場からは徒歩で3分弱といったところ。 お風呂を頂くには、玄関を入って自動販売機で入浴券を購入し、受付のおじさんに手渡す仕組み。自動販売機に「おしょうしなし」と書かれたシールが貼ってありました。山形の方言で「ありがとうございました」だそうです。 浴室は男女別の内湯一本。浴室に入るとほんわかとしたと玉子臭が漂ってきます。天井も高く窓も多いので採光が素晴らしく、明るくさわやかな浴室。湯船はタイル張りの楕円形で10人サイズといったところ。縁には黒御影をあしらい、ちょっぴり高級感も演出。源泉は黒い玉子型の石からドゴトコと投入され、体感50度、湯船内で43度。ほぼ無色ですが、薄っすらと笹にごりしてるように見えました。しっかりと芯まで温まる浴感で、肌にはヌルツベから弱キシへのリレー変化も感知。源泉を口に含むと心地よい仄かな玉子臭が鼻から抜けていきました。個人的に好みの湯です。 お昼近くの訪問で先客は地元の古老がお一人だけ。このお父さんはとても親切な方で、いろいろとお話させていただいた。東京から来たことやこれから姥湯や滑川温泉に行くと言うと、「山形はいい所だからゆっくり入って楽しんで行ってください」とニッコリ。別れ際に「それではお元気で」といって笑顔でお帰りになった姿が忘れられません。お父さんもお元気で長生きしてくださいと言いたかったのですが、なんか照れくさくて言えませんでした。こういった出会いと別れも共同湯の醍醐味だな~としみじみ。再訪を固く誓ったのであります。
-
2007/09/28
赤湯の共同浴場に入るのは今回が初めてです。 小判形の浴槽がポツリとあるだけの、いかにも共同浴場って 感じな所です、微かな硫黄臭と少し熱めの湯がコンコンと掛け流しされてて昭和時代にタイムスリップしたようなゆっくりとした時間が流れてしまうそんなのどかな温泉です。