設施情報
地址 | 山形縣 南陽市赤湯3005 |
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電話 | 0238-43-6111 |
官方網站 | http://takinami.co.jp/ |
入浴費用: 千日元
路徑 |
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泉質分類 | 硫磺泉, 氯化物泉, 高溫泉 |
功效分類 | 皮膚病, 消化器官病, 刀傷, 燒傷, 婦女病, 便祕, 痛風 |
備品 | 面巾, 餐館, 販賣部・禮品購買處 |
服務 | 飯店・餐館, 休息所・休息室, WiFi, 停車場 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉, 露天浴池, 浴池包場, 氣泡浴, 檜木浴池 |
評論
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2016/05/30
「いきかえりの宿・瀧波 」口コミをみて、赤湯温泉午前中の初訪問です。 良い感じのお宿です。貴重品はフロントで預かってくれ、浴室まで案内してくれました。 赤湯温泉との名前ですが、温泉は赤くはありません。洗い場が使いやすかったです。 写真右の浴槽、赤湯源泉かけ流し。浴槽底から温泉が出てました。 写真左の浴槽、加温、加水、循環、塩素系消毒剤使用。 一枚岩をくり抜いて作った、蔵王大岩露天風呂、かけ流し。 ここも浴槽底から温泉が出てました。 連れは「ここなら泊ってもいい」と言っていました。 宿の方に「美味しい料理屋」を教えていただき、お昼にスキヤキを食べました。 美味しかったです。
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2016/04/26
赤湯温泉街の中では東端に位置する風情のある外観の温泉旅館。土曜日の昼に日帰りで訪れた。 フロントで入浴料(1,000円、タオル付き)を支払い、車のキーと(脱衣場は脱衣かごのみのため)貴重品を預けるシステム。案内看板に従って、廊下をくねくねと歩いていくと、この日の男湯は、「芭蕉の湯」だった。 広い脱衣場には、仕切られた洗面台が6つ、冷水器も常備されている。内湯湯舟は8人サイズが二つ、片方は深湯と3人分の寝湯の組み合わせ、それぞれ上に芭蕉の句が飾られている。間にある洗い場シャワーは8つで、個々に仕切られていている。 引き戸で隔てられた先に露天風呂があり、「一個の大みかげ石をくり抜いて造った日本一の大石露天風呂」と記されていた。句碑で仕切られていて左右合わせて16人サイズはある。源泉温度が62℃と高いので、片側(左側)の湯温が42℃位、右側が39,40℃位に調整されていた。訪れた日はほぼ夏日だったので、温湯でまったりするのが丁度良かった。 泉質は、無色透明な、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。帰りに若旦那さんの「もう桜は散ってしまったかもしれませんが、車で3,4分のところに烏帽子山公園がありますよ。」との心遣いは嬉しかった。
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2014/11/12
国道13号線沿いに建つ、大正4年に開業した赤湯温泉の宿。茅葺き屋根の薬医門が特徴的です。以前、日曜日の午前中に日帰り入浴しました。趣ある母屋は、米沢上杉藩時代の庄屋の屋敷を移築復元したものなのだとか。この日は、大浴場「丹色湯(にいろゆ)」を利用。丹色とは日本の伝統色「朱色」のことで、赤湯温泉に因んでいるのだそうです。石造り木枠内湯では、無色透明の含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉を堪能。白い湯の花も舞っています。内湯から外に出ると、蔵王大岩をくり貫いて作った露天風呂。景色は望めませんが風情があります。ぬるめのお湯に、時間を忘れて癒されました。一度、宿泊で利用してみたい宿です。