设施情报
地址 | 长野县 小県郡青木村田沢2700 |
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电话 | 0268-49-0052 |
官方网站 | http://www.vill.aoki.nagano.jp/assoc/hotsprig/hotspring2.html |
入浴费用: 成人200日元儿童100日元
营业时间 期间 | 6:00至21:30 |
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路径 |
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泉质分类 | 碱性温泉・温和碱性温泉, 硫磺泉 |
功效分类 | 神经痛, 妇科病 |
备付品 | 馆内用衣 |
服务 | 休息所・休息室, 停车场 |
温泉的特征 | 当日往返温泉, 天然温泉, 源泉流动式温泉, 美肌 美肌温泉 |
评论
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2017/05/02
抜群の泉質の単純硫黄泉です。 豊富な湧出量、加水なし、加温なし、塩素消毒なし、完全かけ流し です。お湯が新鮮なので泡付きがすごいです。
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2016/04/15
今春初めての信州方面へのお出掛けです。まずは田沢温泉にやって来ました。田沢への訪問はますや旅館に訪問以来1年ぶりとなるが。湯元となるこちらには1年半ぶりぐらいです。 さてこちらのお湯は単純硫黄泉、泉温40.0℃、源泉名は田沢温泉2号泉と3号泉の混合泉。なお2015年10月付で分析書の更新がありましたので、改めてそれを示しますと以下の通り。主な成分はNa:51.7mg、Ca:4.5mg、Sr:0.1mg/Cl:37.6mg、硫酸:21.3mg、炭酸水素:21.0mg、CO3:12.7mg、HS:7.8mg、BO2:0.8mg、F:0.5mg、OH:0.4mg、Br:0.1mg/メタケイ:46.2mg/H2S:0.04mg。溶存物質(ガス性除く):205.6mg/kg、総硫黄:7.6mg、pH:9.4。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの「源泉掛流し」表示でこちらは変更ありません。 お湯の特徴としては硫黄のほかには目立った成分のない単純硫黄泉で泉温があまり高くはありません。こういった感じのお湯なので使用状況が重要ですね。因みに併設された足湯にも分析書があり、そちらは別源泉(1号泉/泉温34.8℃、総硫黄2.6mg)だったと今回初めて知りました。 内湯のみ、タイル張り縁取り御影の一槽のみ。湯色はほぼ無色透明。香りは雰囲気に仄かな硫黄。湯口でも仄か。浴感的にはつる感そこそこ。泡付きもそこそこ。ややぬる40~41℃。ぬるめのお湯なので長湯は出来るが、体感的には適温41℃ぐらいの感じです。途中で休憩が欲しくなります。炭酸の効果によって血行が良くなるため、温まりが違うのでしょうか。 土曜の午前中ですが、地元客と思われる5人ぐらいの利用状況でした。
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2014/10/22
田沢温泉にやって来ました。開湯は飛鳥時代とも奈良時代とも云われ、近隣の沓掛温泉と共に国民保養温泉地に指定されています。沓掛も奈良時代からの古い由緒があるとのこと。しかしながら、どちらも旅館が3~5軒ほどしかない、こじんまりした温泉地ですね。ちょっと不思議に思いますが、その昔は都からの街道沿いにあったことにより、古い歴史がある様です。こちらは山姥が湯治に訪れ、金太郎さんを生んだとかの伝説があり、子宝の湯と呼ばれるとか。お隣には島崎藤村ゆかりの老舗宿があります。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純硫黄泉、泉温40.0℃、硫黄臭、無色透明、源泉名は田沢温泉2号泉と3号泉の混合泉。 主な特徴を表す成分はNa:49.1mg、Ca:4.5mg/Cl:33.1mg、炭酸水素:20.6mg、硫酸:18.1mg、CO3:13.5mg、HS:9.8mg、F:0.5mg/メタケイ:46.2mg。 使用状況は加温:なし、加水:なし、掛流し、消毒:なしの源泉掛流し表示です。 お湯の特徴としては溶存物質(ガス性除く)が198mg/kgの単純硫黄泉で総硫黄は9.5mg。主には硫黄の印象ですが、ぬる湯が特色でしょうか。 内湯のみでタイル張り・円弧を描く縁取り御影の浴槽は4畳サイズ弱。槽内はぬる湯40℃、湯口付近で41℃といった感じです。湯口近くには泡が多数舞っています。泡付きが顕著ですね。遊離炭酸は未検出なので、CO3によるものでしょうか。お湯の鮮度もありますが、泡付きし易い温度条件のためかと思われます。高濃度炭酸泉でも40℃以上の条件ではなかなか泡付きし難いです。 なお、有乳湯への来湯者が年間9万人前後もいるとは意外でした。特に観光の目玉がある辺りではないので、鄙びた温泉地の情緒とお湯のみが目当てといった処ですね。