Tsuetatekankou Hotel Hizenya(杖立観光ホテルひぜんや)

评论

• 2014/11/16

  TAKE

  温泉街では日田側の端に立地した大きめのホテルです。主に団体さん向けではなかろうか。杖立温泉は大分と熊本の両県に跨っている温泉地ですが、このホテルの敷地は両県に跨っています。 熊本館と大分館の２棟あり、大浴場が各々にあります。私は姉妹館の大自然に２泊したので、１泊目の朝と、２泊目の朝で両浴場を使いました。 さてこちらのお湯は６源泉ありとのこと。全ての分析書の掲示はなく詳細不明です。泉質概要はナトリウム-塩化物泉または単純泉で泉温44～99℃。湧出量は1258L/分。大分側のハイカラ館にのみに分析書掲示があり。 泉質は単純泉、泉温：記載なく不明、源泉名はハイカラ温泉。主な特徴を表す成分はNa:108.0mg、Ca:2.2mg／炭酸水素:123.0mg、Cl:117.0mg、硫酸:5.0mg、F:1.2mg、CO3:0.9mg／メタケイ:71.5mg。 使用状況は加水：あり（泉温高いため）、加温：なし、循環：あり、消毒：塩素消毒ありの表示です。 分析書によるお湯の特徴としては溶存物質（ガス性を除く）で457mg/kgの単純泉。ナトリウム塩系で炭酸水素とメタケイが若干という感じ。 熊本館側の大浴場（鼓の湯・白糸の湯）…鼓の湯が男湯でした。 内湯はタイル張り・縁取り御影の浴槽で広い36畳サイズ。槽内は適温41℃の具合。 露天は岩風呂風で主槽は４畳サイズでややぬるの40℃、小槽は３畳サイズで適温41℃の感じです。 湯色は透明感ある微黄色で、浴感的にはつる感あり。香りはほぼ無臭～仄かな塩化物系。 内湯は循環ありと思われるが、露天は見た感じ掛流しかな？ 大分館側の大浴場（ハイカラ）については。 色んな浴槽（アイテム系含む）を配置しています。内湯６槽・露天３槽あり。要はスパ泉風ですね。 杖立のお湯は熱めなので、基本加水・掛流しの模様ですが、一部循環併用もある様です。 元々寝湯にはバイブラ付加されていたと思われる仕組みあり。指導により休止中の模様。おかげで塩素臭は気になることはありませんでした。 主槽は８畳サイズ、小槽３畳強で適温付近。湯口は滝の様に落ちてくる。寝湯にオーバーフロー。 寝湯は15畳サイズでぬる湯38℃。檜風呂は６畳＋1.5畳サイズでぬる湯の40℃弱～40℃。露天の方からは杖立川が眺められます。 なお、道路を挟んで玉ノ樹露天風呂という浴場も関連施設としてあります。朝６時～利用可能とご案内にはあったが、何故か開いていなかったため、使っていません。

• 2011/06/29

  ふやけ君

  泊まりで行きました 風呂はいっぱいありましたが熊本側に入りました 夜は近くの温泉にマイクロバスで行き入りました 良かったです

• 2009/01/02

  おおくま

  内湯は、塩素循環です。 吉祥の湯は、源泉かけ流しでお湯はよいですが、バス移動が？ 玄関より歩いて３分のところにある森林露天風呂は、源泉かけ流しで、お湯はさらさらしており、とっても気持ち良いです。 湯船ひとつですが、山あいの静寂＋せせらぎとともに、朝日に包まれていくという初めての体験…本当によかった。 ただ、"バリアフリー"という考えが、このホテルのお風呂にはないのが、とても残念です。 親しみある、従業員さんもおられますし…。