设施情报
地址 | 青森县 十和田市奥瀬猿倉1 |
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电话 | 0176-23-2030 |
官方网站 | http://sarukura.net/ |
入浴费用: 成人500日元儿童(小学生)300日元
营业时间 期间 | 四月下旬至10月的最后一天 9:00〜15 |
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路径 |
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泉质分类 | 硫磺泉 |
服务 | 饭店 餐馆, 休息所・休息室, 停车场 |
温泉的特征 | 当日往返温泉, 源泉流动式温泉, 露天浴场 |
评论
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2014/09/22
八甲田山の南麓にある山荘風の一軒宿にやって来ました。こちらは秘湯の会のお宿です。残念ながら、青森において秘湯の会のお宿はこちら一軒のみになってしまいましたね。湯治宿的な風情を未来に受け継いで行って頂きたいです。私的には貴重な無形文化財だと思います。こちらのお湯は江戸時代に猿が入浴しているのを猟師が発見したとの由緒とか。十和田湖温泉郷・奥入瀬の元湯となります。なお、日帰り利用は大人・500円でした。 さてこちらのお湯は単純硫黄泉(硫化水素型)、泉温62.9℃、硫黄臭、無色透明~弱白濁、源泉名は猿倉温泉4号泉。 主な特徴を表す成分はCa:66.9mg、Na:52.6mg、Mg:4.1mg/硫酸:196.4mg、Cl:40.0mg、炭酸水素:61.7mg、HS:1.4mg、F:0.7mg/メタケイ:77.3mg/H2S:9.6mg。 使用状況表示はありませんが。源泉掛流しとのこと。この辺は昔からの湯治場でもあり、また純粋な硫黄泉の掛流しにつき、湯使いに間違いないと思いますが。表示類についてはもう少し整備した方が良いかも知れませんね。 お湯の特徴としては単純硫黄泉で若干白濁した感じ。硫化水素メインで、他の成分についてはあまり濃い感じではありません。まあしかし、インパクトがさほど強くないとうことは湯当りもし難いということなので、過ごし易いかと思います。 まず、本館入口側には露天のみ2槽あり。 手前側は4畳サイズで、槽内は適温41℃、ほぼ無色透明の微濁り。 奥側が4.5畳サイズ、こちらも適温41℃という感じでしたが。湯色は白濁で透明度50cm。 本館入口から左手の奥に行くと内湯があります。 主槽は5畳サイズ、適温41~42℃、透明感ある微濁り、白い湯の花あり。 小槽は3畳弱サイズ、ややぬる40℃、白濁で透明度40cm・白い湯の花あり。 また、この内湯の外側にも露天が2槽あります。 主槽は5畳サイズ、槽内はぬる湯38℃、湯色はほぼ無色透明・微濁り。 奥にある小槽は3畳サイズ。こちらもほぼ同じといった感じです。
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2013/11/26
【源泉温度】62.9℃ 【成分総計と泉質】0,597g 単純硫黄温泉 【色】白濁 【におい】硫化水素 【味】硫黄 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】内湯と露天が分かれており、日帰りでも二つ利用することができますが今回は露天のみ利用しました。露天は屋根がある槽と階段を下がって屋根がない槽の二つ。湯はしっかりと硫化水素臭を放つ単純硫黄温泉で、硫黄泉が苦手な人以外は満足できる湯です。ピュアでやわらかな硫化水素臭に、どこか鮮度の良さも感じます。温度は43℃くらいで熱めだが、GWでもヒンヤリとした風が吹く八甲田だと良い具合に体をクールダウンできて長く入ることができました。酸ヶ湯・蔦・谷地・・ビッグネームが連なるエリアなので猿倉のことは知らなかったのですが、この度訪れて本当に良かったと思いました。
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2013/05/19
十和田湖から奥入瀬渓流に沿って八甲田の方に上がっていくと着きます。新緑の奥入瀬渓流も堪能することができ、得した気分がしました。 露天だけのところと、内湯と露天があるところと二カ所浴室があります。受付の方の勧めで内湯の方に行きました。 内湯、露天ともにうっすら白濁して湯の華が浮いている温泉と、完全に白濁した温泉と源泉が二種類あるようでした。 露天は八甲田山が望める自然豊かな中にあり、ゆったりと寛ぐことができました。酸ヶ湯温泉も良いですが、自然の中で入る硫黄泉は最高です。