设施情报
地址 | 京都府 京丹後市網野町木津196-2 |
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电话 | 0772-74-0025 |
路径 |
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泉质分类 | 碱性温泉・温和碱性温泉 |
功效分类 | 皮肤病, 神经痛, 肌肉痛, 妇科病, 腰痛 |
备付品 | 餐厅 |
服务 | 饭店 餐馆, 停车场 |
温泉的特征 | 天然温泉, 源泉流动式温泉, 露天浴场, 包租浴场 |
评论
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2014/01/16
大正レトロ感を味わいたく、大正館に泊まってきました。 着いてまず向かったのが、貸しきりのごんすけの湯。こちら、加温なしの源泉の湯船でしたが、時期的にぬるくて風呂から上がると寒気も感じたので、後で入った大浴場の方が加温されていてあたたまることが出来、有り難く感じました。 夕食は生、焼き、鍋、最後が雑炊でのカニづくし。いやぁ~、おいしくて腹一杯になり満足でした。 この日の大正館の泊まりは我々だけだったのですが、連れ合いは早々と寝てしまったので、残された私は一人清張の部屋で何の気兼ねもなくこころゆくまで読書を楽しむことが出来、これはこれで貴重な時が過ごせました。 うん、そこかしこにステンドグラスの施された大正館、静謐な時が流れていて良かったです。 (写真は清張の部屋です)
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2011/05/13
1年ぶりのリベンジ。昨年の連休に立ち寄り湯しようと行ってみたら、当館では午後4時からしか立ち寄り湯を受け付けていません。と。東京に帰る新幹線に間に合わないとあきらめた苦い体験が。 それで、今回は宿泊することに。連休なので、満室かと思っていたら、宿泊客はわずか5組。海水浴とカニのシーズン以外は割と予約がとりやすいようだ。 今回はあえて大正館を選んだが、正解だった。窓からは広い田んぼが見え、その奥には新緑の山々が見えるしらさぎの間だった。もう。しばらくすると、カエルの鳴き声で、のどかな田舎暮らしを満喫できるに違いない。 温泉は素晴らしかった。初日の岩風呂、次の日の大浴場。それに2つの貸切風呂。それぞれに趣が違い、満足できた。 さらによかったのが食事。朝獲れの魚の刺身が最高で、地産地消を心掛けているのが印象に残った。朝食の時の野菜も絶品。控えめなサービスも気持ちよく、満足の一夜だった。
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2010/08/15
京都府内の温泉では最古の部類になる木津温泉。京都最北と最南のどちらにも「木津」なる地名があるのは何かの縁でしょうか。若干読みが違いますが、最南の側は「木の津(港)」という意味で、南都の寺社造営のための木材をここを通じてやり取りしていたことに由来するそうですが、こちらはよく分かりません。本当は「しらさぎ荘」に行く予定だったのですが、営業してなくて、木津温泉駅の案内所で廃業の旨説明を受けまして、そちらのおやっさんはしきりに「花ゆうみ」を勧めてくれたのですが、折角なので木津温泉に入って帰ろうとこちらにお願いしました。ホームページによりますと、日帰り入浴は11時から15時と16時から19時になっていまして、料金は700円。これらは事前に電話でも確認をしていたのですが、宿泊客がいない場合は日帰り入浴もやっていないこともあるのとことなので、直前にもう一度電話をして確認しました。貸切風呂は宿泊者のみとなっていまして、以前とは制度が変わっているのかもしれません。 さて、フロントで受付をしまして「大浴場・露天風呂」の案内の通りに進んでいきます。フロントの応対ははきはき明るく、そして家庭的なもので安心できる内容でしたね。貴重品入れはありませんので、フロントで預かってもらう形です。 脱衣所は小さいながらも落ち着いた雰囲気+清潔感があります。ロッカーはやや小さめですが、2つ3つ使っても大丈夫かと思います。浴室ですが、内に1つ、露天に1つという形式です。どちらも5~6人用の岩風呂になっています。泉質は弱アルカリ性単純泉でして、説明書きでは「かけ流し」とあります。無粋な塩素臭は皆無でして、ほのかに源泉の香りがしてきます。ただ、浴槽の底から湯を吸引しておりまして、これはかなりの負圧でした。循環併用なのでしょうか。ちょっと分かりません。癖が少なく肌に優しいお湯でした。 次なる機会は、自慢の家族風呂に入りたいと思います。大浴槽と比較してこちらにレポートできればいいなあと思います。宿泊についてはよく分かりませんが、立ち寄りで入るとしてもなかなかのポテンシャルであることは間違いありません。機会がありましたらどうぞ。