设施情报
地址 | 山形县 米沢市板谷498 |
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电话 | 0238-34-2511 |
官方网站 | http://www.goshikionsen.jp/ |
入浴费用: 成人500日元儿童250日元
路径 |
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泉质分类 | 碳酸氢盐泉 |
功效分类 | 皮肤病, 贫血, 神经痛, 割伤, 烫伤, 妇科病 |
服务 | 停车场 |
温泉的特征 | 当日往返温泉, 天然温泉, 源泉流动式温泉, 露天浴场 |
评论
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2015/12/09
米沢八湯の一つ五色温泉にやって来ました。JR板谷駅付近までのアクセスは姥湯・滑川方面に行く道中と同じ。ここにはそこから左手方向に行くが、近隣2湯に比べるとアクセス的には楽ですね。姥湯・滑川・五色の3湯はいずれも秘湯の会のお宿となっている。母屋にて受付けてもらうと、立寄りは離れの露天のみで500円とのこと。宿の人は東北・山形人の朴訥とした感じなのかと思うが、その印象で損をしているのかも知れない。山形の県民性は「東北人に共通する朴訥さ、我慢強く、寡黙で勤勉」なのだという。クレーマー的な評価が気になるが。私はそういったものを気にして訪問を躊躇うことはない。秘湯の会のお宿と聴けば、そのお湯や趣がどんなものか興味があるし、自身で確かめてみたいからだ。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温45.9℃、源泉名は5号源泉。主な成分はNa:208.5mg、Ca:76.4mg、Mg:3.1mg、Li:0.7mg、Fe(Ⅱ):0.5mg/炭酸水素:402.7mg、Cl:165.5mg、硫酸:47.8mg、F:1.2mg、I:0.3mg、Br:0.3mg/メタケイ:80.4mg、メタホウ:45.8mg。溶存物質(ガス性除く):1064mg/kg、pH:6.4。 使用状況表示はないが。秘湯の会の公式情報によると源泉掛流し、一部加温ありとある。 お湯の特徴としては、泉質名にて捉えると含土類の食塩・重曹系となるが。溶存物質の規定値を若干クリアしたぐらいで、食塩や芒硝・石膏はあまり目立たない。重曹に若干の食塩系かという仄かな印象。お湯も多くを語らず、朴訥な感じがする。しかし湯使いに関しては悪くないと思う。 総木造湯屋の屋根付きの半露天で前面のみ解放となっている。浴槽は4畳半。 湯色はほぼ無色透明。香りはほぼ無臭に近い。きわめて仄かな塩化物系。浴感はつる感そこそこ。ややぬる40~41℃の具合となっていた。 前面開放部からは周囲の自然な山並みを眺める感じだ。目隠しなのか、風除けのためなのか高さ20~30cmの板が一枚はめ込まれている。視界が遮られるので、男湯側については不要かと思う。入りながらでは景観がよく見えなかったし、半身浴だと景色は見えるが、この時期では上が寒かった。やや温めの温度は夏向きかも知れない。 なお、こちらの評価は補正ということで若干上げておきます。
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2015/03/30
近隣を訪れたとき、たまたま目にした看板の案内にひかれて向かいました。 何も情報を持たずに行ったので、建物にお邪魔して日帰り入浴を受け付けているか尋ねたところ「内湯のみとなります」とのこと。 周囲にまだまだ雪が多く残る山の上という環境で入れるだけまだ良しと思い、立ち寄りました。 ちょうど居合わせた、宿泊でいらしていたご婦人によると、露天風呂は眺望が良くて内湯よりぬるめとのことでした。それを聞くと、雪景色を眺める露天風呂にも入ってみたかったです。 確かに内湯はやや熱めで、体感で43度位かと思います。 女湯は湯船がひとつ・洗い場はふたつしかなく、とてもこじんまりとしています。やや色がついたお湯で、においはほとんど感じません。 脱衣場は籠しかないので、貴重品の取扱いには注意が必要です。洗面所はひとつのみでドライヤーはありませんでした。受付と風呂場に距離があるので、貸出可能か確認しませんでした。 混雑さえなければ、静かにのんびり入るにはとても良さそうです。
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2014/08/04
日帰り入浴客は外の小屋の半露天風呂だけみたいでがっかり!今は網戸が無いためアブがぶんぶんして落ち着かない。アプローチはしやすいが、わざわざ来る程でもないかと思う内容で口コミチェックは大切だと痛感!