设施情报
地址 | 栃木县 那須塩原市奥塩原8 |
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电话 | 0287-32-2122(フリーダイヤル:0120-582-856) |
官方网站 | http://www.ohruri.com/shiobara_yashio.html |
路径 |
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服务 | 美容 按摩, 停车场 |
温泉的特征 | 当日往返温泉, 露天浴场 |
评论
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2009/10/30
奥塩原の新湯温泉と言えば噴気泉の「中の湯」やそれぞれ別源泉の「寺の湯」、「むじなの湯」といった硫黄泉がおなじみですが、こちらの八汐さんの湯は無色透明のアル単となっております。なんでも少々離れたところからの引き湯らしいですが、詳細は不明です。 お風呂は館内の内湯と道路を挟んだ向かいに露天がそれぞれ男女各一の構成。私は八汐さんではもっぱら露天でしたが、しゅんさんのレポによると最近閉鎖されたようで残念です。 まず内湯からですが、5-6人サイズの湯船にクセのないアル単の湯がオーバーフローの掛け流しで投入されていました。湯温は体感41度の適温ややぬる目ですが、お年寄りの多いおおるりグループさんでは、これが標準といったところでしょうか。浴感の強い硫黄泉巡りの箸休めや上がり湯として今後も活躍してくれるものと思われます。 次に今はなき露天ですが、中の湯の隣に位置し風景こそ望めませんが岩造りの風情あり露天風呂でした。お値段は内湯よりも200円安い300円でした。夏場などは見たこのないほど馬鹿でっかいアブ軍団に襲撃され、とってもスリリングな湯浴みになったこともありましたが、今ではそれも良い想い出です。復活を切に願ってやみません。
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2009/10/17
奥塩原新湯温泉巡りの拠点として、激安価格(2,200円)での素泊まりができる宿。もみじライン沿いにある八汐別館前の坂道を上がった右手にあります。食事は出ませんが、自炊のためホテルの厨房が使えます。今回は1泊だし時間もなかったので、カップ麺とコンビニ弁当を買って行きました。フロントで浴衣と枕カバー、シーツを渡されます。渡されるのはこれだけなので、歯ブラシ、タオル類は持参しないといけません。大人二人での宿泊でしたが部屋は10畳。広々です。その上、窓を開けると正面には新湯の地獄が噴煙を上げていて、硫黄の匂いがたちこめています。温泉ファンには最高のロケーションでしょう。 ただし注意したいのは、ここのお湯は新湯の特徴である白濁の硫黄泉ではない、ということです。新湯の中でなぜかここだけが透明なアルカリ性単純泉。どこか別の場所からの引き湯だそうです。大浴場の内湯のみ。以前はホテルの道を挟んで向かい側に露天風呂があったそうですが、今は更地になってます。 温泉は広々とした湯船から盛大にオーバーフローしています。泉温は53度だけど湯船が広いため、ちょうどいい温度。おおるりグループだけあって馬油のシャンプー・リンス・ボディシャンプーのセットがすべてのカランについています。ただし、脱衣所には化粧水など何もありませんでした。硫黄泉は共同浴場でいくらでも入れますし、近くの旅館でも日帰り入浴できます。そういう意味で泉質の違うお湯というのは気がきいてます。 共同湯は3軒。ホテルの向かいが「中の湯」。通り沿いに「寺の湯」(混浴。女性が入るのはちょっとキビシイ)。通りから細い階段を降りて行く「むじなの湯」。どれも300円ですが旅館宿泊者は無料。地元民以外は7時から18時まで。清掃日があるのでご注意を。 今回は車で来ましたが、おおるりグループのバス「ゆけむり号」で来れば往復で300円!。連泊すればここから塩原温泉まで「ゆけむり号」で行って、塩原温泉を堪能し夕方またバスで帰ってくることも可能。とにかく安く上げたい人には絶対おすすめです。