设施情报
地址 | 大阪府 大阪市大正区泉尾1-30-11 |
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电话 | 06-6552-4819 |
路径 |
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温泉的特征 | 当日往返温泉 |
评论
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2013/08/06
施設外観
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2013/07/22
JR大正駅から大正通りを海方面へ。大正病院の前を西に入って100mほどのところにある銭湯さん。外観は古めかしい2階建てでランドリーを併設しています。番台式で脱衣所は普通サイズ。ドリンク冷蔵庫とアイスの冷凍庫。中央にはインベーダーのようなテーブルケーむを利用した机があり、その上にはスポーツ紙に一般紙が置かれています。脱衣所からふと表側を見ますと、池がありまして、立派な鯉が泳いでいました。見たところ、かなりのクラシック系の脱衣所でして、ロッカーは新しいものの、天井や番台まわりなどはかなり年季が入っています。 浴室に入ったところすぐに塩風呂。これは久米島の海洋深層水が使われているとかで、深さ612mだったかな、かなり深いところからくみ上げているとのこと。塩気が強く、肌がヒリヒリしてきます。食塩泉と同じく浴後の汗引きの悪さ、冬場ならホカホカ感の持続になるのですが、それを感じます。要するに保温性が高いのです。奥には主浴槽深・浅、ジェットバス、電気風呂が続き、浴槽はそれなりの大きさです。消毒控え目のいい湯でして、ちょっとだけですが白く濁っているように見えました。壁にはアラビアンなモザイク画がありまして、音符を逆にしたようなといいますか、変な模様がちょっと笑えます。あと、ここの見どころは洗い場の床。古~~いところでごくたまに見かける仕様で、花崗岩の島があり、その間を低くなっているタイルが満たしていて、そこが水路になっている感じです。床にアンジュレーションがかかっていて、排水は自然と穴に吸い込まれていきます。人はこの花崗岩に足をつける感じで利用するのですが、このタイプは少なくなってしまっていますね。今となっては貴重かも。 古いタイプの浴場ですが、手入れや細かい改装が行き届いていて不便な感じはまったくありません。花村萬月氏によく似た御主人がきびきびと動いていらして、きっとこの方のお人柄が店舗のあちこちに生きているんでしょうね。ここはかなり気に入りました。近くに用事がありましたら、是非再訪したいと思います。強くお勧めしておきます。
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2013/06/12
月曜休み 料金・大人410円・小学生130円・幼児60円